オーブ☆のおいしい時間２

英国で日本人経営のティールームとして唯一 ベストティールームの称号 「TOP TEA PLACE」 を受賞した 宮脇樹里さんがオーナーシェフを務める コッツウォルズ地方の小さな町にあるティールーム 「Juri’s（ジュリス）」 その「Juri’s」の優雅なティータイムが楽しめるのが 2017年日本橋三越地下1階にオープンした   Juri’s TEA ROOMS ( ジュリス ティールームス) ティータイムを愛してやまない英国人に高く評価された ティールームを再現した空間 デパ地下とは思えないエレガントな雰囲気  テーブルにはやや萎れかけた1輪のバラ 英国の伝統的なケーキが並ぶ ガラスジャー （テイクアウトOK・紅茶やジャムも販売している） スコーン ヴィクトリアサンドウィッチケーキ、レモンドリズルケーキ アップルケーキ ガトーモカ、ニューヨークチーズケーキ（！） デイツ カスタードタルト、レモンメレンゲタルト ベイクドチョコレートケーキ、キャロットケーキ クロテッドクリーム  ティーセットは Juri’s クリームティー　1,485円（税込） （スコーン2個、クロテッドクリーム&ストロベリージャム付、指定の飲み物）  ケーキセット　1,595円 （好きなケーキと指定の飲み物） など。 セットにはスコーンが2個付くので シェアするか一人2個食べるか聞いてくれる。 モティーフでさんざん食べた後だったのでこの提案はありがたい。   ということでオーダーは Juri’s クリームティー　1,485円（税込） 紅茶は Juri’s アフタヌーンティー を選択 つれはミルクティーに合う Juri’s トラディショナルブレックファストティー （単品）990円 紅茶はどちらもJuri’sオリジナルブレンドでポット提供 単品の方がポット大きめ 茶葉はたっぷり入っていて差し湯もくれるので けっこう何杯も飲める（笑） カップに淹れた写真撮り忘れたけど まあ見ためは普通に紅茶なんでw 完全にコーヒー党で普段ほとんど紅茶を飲まないわたしでも ここの紅茶は後味

 2020年1月18日 リニューアルオープンした アーティゾン美術館 （旧ブリジストン美術館）  オープンを楽しみにしていたので モティーフで腹を満たした後、行ってきた。 ぶらぶら歩いて10分ほど。 注：新型コロナウイルス感染症予防対策のため 3月15日まで臨時休館中  チケット売場の混雑緩和のため 入館は「日時指定予約制」 アーティゾン美術館のHP から予約を済ませての訪問  おかげで混雑することなくスムーズに入館 現在の展覧会は 開館記念展「見えてくる光景　コレクションの現在地」  太っ腹なことにほとんど全ての作品が 撮影OK！ （フラッシュ、動画はNG）  有名どころの芸術家たちの膨大な作品群が 惜しげもなく展示されているので ぜひ実際に観に行ってほしい とにかくバシバシ撮ってきた写真をUP 写真をクリックで拡大 マティス、モネ、ピカソ、ゴーギャン、ゴッホ アンリ・ルソー、デュフィ、藤田嗣治、岸部劉生、etc.etc… これだけの作品を一度に観たのは初めて！ コロナ休館の影響で予定が変わるかもしれないけど この展覧会の開催期間は3月31日まで  今までの展覧会のチラシや本が展示された部屋 PCで検索することもできる。  近代的な美術館の建築も見もの 本当に見応えたっぷりだった 開館記念展「見えてくる光景　コレクションの現在地」 超おすすめ！