オーブ☆のおいしい時間２

更新をさぼっている内に時代が変わってしまったw 写真が溜まりすぎてどこから手を付けていいか分からない状態(>_<) とりあえずここから…(*´³`*)  銀座で美味しいビーフシチューが食べたくて洋食屋をリサーチ 選んだのは並木通り沿いのビル７F 「南蛮 銀圓亭」（ナンバン ギンエンテイ） シェフは小皿スタイルのオードブルやレイズンウィッチで有名な 代官山の小川軒 出身 ということでここでも小皿オードブルが人気 シェフおまかせの小皿オードブル3皿がついたランチコースは3種類 メインが魚の ムニエルorグラタン の Aコースが4,800円 ハンバーグorビーフシチュー の Bコースが5,800円 ミニッツステーキ の Cコースが7,500円 コースの他にアラカルトメニューもあり Bコースのビーフシチューで。 （ちなみにビーフシチューはアラカルトで3900円） スタッフの目の行き届いたサービス （若干見張られてる感ありw） ランチョンシートが上下逆だと思われるがこれはあえてなのか？  乾杯はシャンパンにする？と聞かれたので もちろん異存はございません<(_ _)>ｺﾞﾁ by the glass で2000円也 最初にパリパリの メルバトースト チーズの風味が鼻孔をくすぐる オードブル1皿目は アスパラガス 丁寧な仕事ぶり  2皿目はあつあつの 牡蠣のグラタン 牡蠣の旨味がじゅわっ 3皿目は 白子のトマト煮込み ねっとりとろける… 2杯目はビーフシチューに合わせて赤ワイン(値段不明）  季節のサラダ シャキシャキ野菜にクリーミーなドレッシング パンorライスが選べる。パンで。 メルバトーストに使われていたのと同じパン 絞り出しのホイップバター添え 温めなし。特筆すべきもなし メインのビーフシチュー登場！ つややかなデミグラスソースに大きな塊肉が3切れ 肉や野菜の旨味が溶け込んだ味わい深いソースに 繊維がハラリとほどけるほど柔ら...

  ザ・キャピトルホテル東急 白木の庇と、打ち水を思わせるエントランスのデザインは 根津美術館やサニーヒルズの設計も手掛けた 建築家 隈研吾 氏によるもの。 メインロビーには華やかな草月流いけばな ＞＞根津美術館の記事 ＞＞サニーヒルズの記事 2010年にザ・キャピトルホテル東急として生まれ変わる前身の 「キャピトル東急ホテル」 時代には ビートルズが来日時に宿泊したことで知られる。   メインロビーからエスカレーターで降りた下階には 当時の雰囲気がそのまま残され 壁には写真が飾られている。 その名の通りザ・キャピトル（国会議事堂）や首相官邸にも近く 安倍総理の会食場所として “首相の一日“ にも度々登場している。 ３Fメインロビーの奥に ラウンジ ORIGAMI（オリガミ） そのさらに奥が オールデイダイニング ORIGAMI ホテルのランチというと たいがい女子率が高いものだがここは違った。 議員やその関係者と思しき男性が多く 右を向いても左を向いても 「先生」 だらけである。 （窓際だったので実際左は池だったが） アサヒエクストラコールドビール　1,544円(税サ込） そんな先生方に交じっていただくランチメニューは キャピトル東急時代から受け継がれ、 歴代の総理が召し上がったことから出世麺との異名もある 排骨拉麺（パーコーメン） など伝統メニューの他、 ランチセットやコースなどいろいろ つれは  オリガミセット3,445円 （税サ込 ） 小さなスープとサラダのワンプレートに 肉or魚のメインとコーヒー(紅茶）のセット サラダは生野菜と温野菜のミックスで結構ボリュームもある かぼちゃのスープは濃厚で美味しい メインは本日の魚料理 シェフのスタイル  or  "萬幻豚"ロース肉のグリル シャスールソース  "萬幻豚"ロース肉のグリル シャスールソース 厚みのあるジューシーなポークグリルに エシャロットとシャンピニョンの旨味が効いた シャスールソース...