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【Ayubovan! (アユボワン)】混ぜておいしい千駄木のスリランカカレー!

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冨じ家 でぎんだら御前のつもりが まさかの臨時休業(◞‸◟) 第2候補考えといてよかった。 ということで向かった先は スリランカカレーの Ayubovan! (アユボワン) “Ayubovanアユボワン“ は スリランカのあいさつで 「こんにちは」の意 『あなたの命が永く続きますように』という 語源を持ち合わせているそう。 古い店舗を改装した おしゃれで居心地のいい空間 こういうサッシの引き戸の商店 懐かしいなあ 天井の配線がめっちゃ時代物(゚∀゚)! 古さを生かした内装と 民芸品や店主さんの趣味のものが 居心地のいい空間を作り出している。 ディートリッヒお好きなのかな? 店主さんおひとりで切り盛り カレーは4種類 ランチタイム(11:30~17:00) には ソフトドリンクが200円でセット できる。 4種カレーの説明 スリランカカレーのおいしい食べ方 サイドメニュー アルコール 生ビール キリンラガー 700円 うれしい中ジョッキ&柿の種つき 全部のせカレー 1,600円 迷ったらやっぱこれだよね レンズ豆、チキン、ポーク、 季節の野菜が全てのったプレート ポル サンボル(ココナッツと唐辛子の和え物ライム風味) パパダム(豆粉の薄揚げせんべい) バスマティ ライス・自家製ピクルス チキンカレー はオールド・シンハラスタイル (何のことかよく分かってないが…) ホロリと骨から外れる柔らかな手羽元も2本入り 具だくさんで食べ応えのあるカレー 美味しい! 黄色い レンズ豆のカレー はやさしい味わい その奥に ブラック・ポークカレー スリランカのスパイスゴラカの酸味とクローブの香り 後を引く独特の風味 自家製ピクルスの酸味でさっぱり スリランカカレーのおいしい食べ方に従い それぞれの味を楽しんだ後は それらを少しずつ混ぜながら。 ちょっと見た目あれだけど うん。全部よーく混ぜて食べると複雑で 味に奥行きが出ておいしい! 久しぶりのスリランカカレーで スパイス補給! こういうの食べると猛暑を乗り切る エネルギーがチャージできた気がする。 ごちそうさまでした。 アユボワン! 関連ランキング: カフェ | 西日暮里駅 、 千駄木駅 、 日暮里駅

【朝倉彫塑館(あさくらちょうそかん)】すばらしい建物は一見の価値あり!

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猛暑の中、久しぶりの谷中商店街! 朝どしゃぶりだったせいか 人通り少な目。 焼き魚定食が食べたくて 急ぎ足で 冨じ家 へ行ったけど まさかの臨時休業(´;ω;`)ウゥゥ 冨じ家がめっちゃ並んでた時のためにと 第2、第3候補を決めといてよかったーC= (-。- ) フゥー 気を取り直して 今回の谷中行のもう一つの目的地 朝倉彫塑館 へ 朝倉彫塑館は残念ながら 前庭と「蘭の間」を除き撮影禁止 これが 蘭の間 正直言って、作品自体には それほど感銘を受けなかったけど 建物が素晴らしかった! (撮影OKの蘭の間はいちばん 撮影しがいのない部屋w) 天井の高いアトリエ、 中庭を囲む美しい木造建築の日本家屋 外から想像してた3倍は広く 見応えがあった。 朝のどしゃぶりのせいで、屋上庭園は ぬれてて危ないからと閉鎖中だったのが残念 公式HPに1分ダイジェスト動画 があるので 興味があればそちらで雰囲気をどうぞ。 あ、そうそう。 見学は靴を脱いで くつ下着用 なので要注意! わたしは素足にサンダルだったので 途中でくつ下買って行ったのだ。 予約不要・入館料は500円 谷中散策の立ち寄り先におすすめ!

【山の上ホテル・コーヒーパーラーヒルトップ】文豪が愛したクラシカルホテルの気品あふれるプリンアラモードと美しきパフェ

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  9月1日から秋のパフェに変わる直前 最後の夏のパフェをいただきに 山の上ホテル へ パフェはもちろん クラシカルなホテル自体も楽しみ >>前回の記事はこちら 前回、2月に初めて来たときは まだ池波正太郎大先生の小説を 読む前だったけど その後、藤枝梅安を読み すっかり池波ワールドにハマり 現在、剣客商売 十二巻め 先生お気に入りだった山の上ホテル 小説を読んでから来ると よりいっそう味わい深い コーヒーパーラーヒルトップはB1 クラシカルなエレベーターで降りるもよし アールデコな階段で降りるもよし ウェイトレスさんのレトロな制服もかわいい 飴細工飾りのパフェが 何度かTVで取り上げられたらしく 最近は平日でもかなり混みあっている模様 もー、TVで取り上げるのやめて欲しいよ <(`^´)> そのパフェも 9月1日から 秋パフェに変わる ということで変わる直前の8月下旬 すんなり席に通され 客層も落ち着いた大人が多め。 「最新パフェをSNSにUPしたい!」 ってんじゃなければ シーズン変わり直前がねらい目かも 店内には池波先生が描いた絵が飾られている。 パリ風のしゃれた絵を描かれるのね(゚∀゚)ホホウ! 氷を入れた冷水で十二時間かけて 一滴一滴ゆっくりと抽出し さらに一晩寝かせ、味をなじませてから提供するという 水出しコーヒー このコーヒーで作る数量限定の 水出しコーヒーゼリー も隠れた名品とのこと。 そんなん美味しいに決まってるけど やっぱパフェに行っちゃうんだよね(・・。) レースのランチョンマットと 銀のカトラリー おまちかねのパフェ登場 2月にはなかったスモークの演出が(゚∀゚)オォッ! 後半ピンボケ…(◞‸◟) おお~っ ! マンゴーパイン 2,500円(税サ込) 下からクランブル、カスタードクリーム パッションフルーツソース、マンゴーシャンティ マンゴープリン、パッションフルーツソース マンゴー、パイナップルのシャーベット ライチのシャーベット、マンゴーシャンティ トロピカルフルーツ、飴飾り、パイナップルチップ 濃厚なクリームに マンゴーとパインがたっぷり ライチとパイナップルのシャーベットが爽やか パッションフルーツソースに合わせた マンゴープリンも絶品 飴細工のスパイラル 大好きなマンゴー&パインを たっぷり堪能できてしあわせ~ +。:.