【新正堂(しんしょうどう)】白鉢巻にはみ出るあんこ!切腹の最中にござる。
新 橋で大 正 元年創業した 新正堂 (しんしょうどう) 当初は、ごく普通の和菓子店だったが 元禄14年3月14日、浅野内匠頭がお預けとなり 即日切腹とあいなった 田村屋敷跡に店があることから 忠臣蔵に関連した商品を作ろうと考えたのが 現在の三代目社長 縁起でもないとの周囲の反対をおして 1990年に販売に踏み切った 切腹最中で一躍有名に。 切腹最中(5個入り)1,452円 最初は新橋のビジネスマンの間で お詫びの際の手みやげにするという洒落が受け、 その話題が拡散し、 メディアでも取り上げられ、 現在は新橋を代表する土産品の1つとして 知られるように。 話題性だけではない。 純度の高い砂糖を使用したコクのある餡 中に包まれた求肥が甘さを抑えながら、 もっちりと美味しさを引き立てている。 きりりと締められた白鉢巻 はみ出るあんこに内臓… いや、内包された求肥 まさに切腹の最中(さいちゅう)でござる。 実はこれも 日本橋高島屋の銘菓百選 で 木曜日限定で購入できるのだ。 食べログ上、新正堂本店に投稿したことは どうかお目こぼしをw 新正堂 関連ランキング: 和菓子 | 新橋駅 、 汐留駅 、 御成門駅