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【ぐるぐるべゑぐる】鎌倉駅近く 昭和にタイムスリップした“丸七商店街”のベーグル専門店

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鎌倉駅東口 東急ストアとケンタッキーの間を 突きあたると現れる 昭和へタイムスリップしたようなアーケード 丸七商店街   ほんとにここに?と思うけど ちゃんと看板も出てる(゚∀゚)! おー、昭和そのまま 中身が変わっても 昔の看板残してるのがミソ あった! ぐるぐるべゑぐる “パンとエスプレッソと” の会社が 2019年にオープンしたベーグル専門店 3周年に先立ち、この度 独立 されたとのこと。 ショーケースには萌え断?断面萌え?な ベーグルサンドが10種類ほど フルーツ系はやっぱ 華やかですねえ 人気の鯖サンド、最後の1個をゲット ٩(ˊᗜˋ*)و  単品のベーグルも8種類ほど ショーケースをじっくり眺め 選んだのは サンド系からはこの2つ ◎鯖サンド 550円 (金ごまベーグル使用) カレースパイスで味付けした焼サバに たっぷりのグリーンリーフと 紫キャベツのクミンマリネ、レモンスライス 袋から出したら倒れちゃったので その写真は無しw スパイスの効いたサバが 香ばしくて美味しい! 紫キャベツのマリネやレモンも さっぱりしてていい。 それほど食べにくくないのもgood! 〇ターキーブレストとアボカド 550円 (金ごまベーグル使用) ターキー胸肉ハムにアボカドと チェダーチーズ たっぷりのグリーンリーフ あっさりヘルシーな味わいに メープルマスタードがアクセント 〇サーモンとポテトクリーム 350円 じゃがいも(キタアカリ)を練り込んだベーグル 中にもキタアカリをベースとしたクリームに 塩気の効いたサーモン入り ディルの風味がアクセント ワインに合う 〇いちじくショコラ 300円 ビターなチョコレート生地に ドライいちじく クリームチーズがよく合う ベーグルそのものの味というよりも フィリングとの組み合わせが絶妙 昭和レトロな商店街の一角 サンド2つで千円越えの シビアなベーグルサンド 昔からこの商店街を利用していた おばあちゃんたちは一体どうみているのだろう ぐるぐるべゑぐる 関連ランキング: ベーグル | 鎌倉駅 、 和田塚駅 、 由比ケ浜駅

【長谷寺】

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  ずっと更新サボりまくりだったけど 7月7日に行った 萬屋本店 が とてもよかったから忘れないうちにと めずらしくちゃんと書いてます(。-_-。)ゞ でも実は鎌倉へは1月末にも行ってて 大仏さまと長谷寺に行ったのはその時。 その日は事故渋滞とかいろいろあって 予定がけっこうずれ込んでて なのに東大寺でのんびりしてたら 長谷寺に着いたのは 16時30分の入館時間ぎりぎり 閉山まで30分しかない(>_<) でもせっかくだから入る(笑) 有名な紫陽花はもちろんのこと 梅や桜、季節ごとに花が楽しめる長谷寺 そんな長谷寺で唯一なんにも咲いてない 時期だったかも 梅がほんの少しちらほら 2週間後なら見頃だったんだろうな 時間がないので 大急ぎで目星つけてたとこを回るぞ。 弁天堂 弁天窟 ここは絶対入りたかった。 順路に沿って薄暗い洞窟をすすむ。 石川県小松市の ハニベ岩窟院 を彷彿とさせる洞窟。 ↑ わたしが子供の頃の ハニベ には 釈迦牟尼大仏なんてなかったぞ(たぶん) 地獄めぐりしか記憶にない。 洞窟の中に石像がいっぱいあって 地獄の鬼と、そこで苦しむ人々の姿と あと、カーマスートラ的な インド風のエロいやつとw 長谷寺の洞窟にはもちろん そういうのはなくて れっきとした観音様や仏像がならんでいる。 でもやっぱ怖いから ひとりでは入りたくないな 腰を屈めないと通れない 洞窟の中の洞窟 奥にはたくさんの仏像 小さな仏像の大群(これはほんの一部) 卍池 地蔵堂 観音堂 垂幕がカラフル 阿弥陀堂 厄除阿弥陀如来 源頼朝が自身の42歳の厄除けを祈願し 建立したといわれている。 まばゆい 奥の眺望散策路まで 行く時間などあるわけもなく 観音堂のすぐ脇にある 見晴台へ 相変わらずの曇天だけど なかなかの眺望 長谷寺って結構広くて みどころ沢山あるんだね。 今度は時間のある時に ゆっくり訪れたい。 そろそろ閉山時刻 次回は何か花が咲いてる時がいいな でもシーズンオフだから ほぼ貸し切りでよかったのかも。 ひっそりと静かな長谷寺 時間がなくてゆっくりはできなかったけど いいお寺でございました。

【鎌倉大仏殿高徳院】かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな

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久しぶりに 鎌倉の大仏さま を拝みに 高徳院 へ かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな 与謝野晶子がそう詠んだのもうなずける。 鎌倉の大仏さまは見れば見るほど いい男なのである。   しゅっと鼻筋の通ったお顔に 愁いを帯びた切れ長の瞳 含みのある口元 こうして猫背なのは 参拝者と目を合わせるためだとか。 わたしが大仏級にデカければ 後ろからギュッとしたいくらいだ。 ↑バチあたり 後ろに回ると 肩甲骨のあたりに窓が開いてるのが なかなかシュール ずーっと前に来た時には 胎内めぐりできたんだけど 今はコロナのせいか入れなくなっていた。 大わらじ 大仏さまのおみ足にシンデレラフィット 鎌倉大仏像回廊裏手に佇む 観月堂 中には、江戸後期の作品とみられる 観音菩薩立像が安置されている。 与謝野晶子の歌碑 流麗な草書体で書かれているため わたしには判読できません。 お習字してる人は この草書体がちゃんと読めるのだろうか? 読めないわたしのような者のために 行書体で書かれた札も設置されている。 親切 魅力的なお姿に後ろ髪をひかれ 門を出るまで何度も振り返りつつ 高徳院を後に。 次は長谷寺へ