オーブ☆のおいしい時間２

今年もル・コントワール・オクシタンのテラスで 恒例のお花見ランチ 今年で5年目になるのに 毎回入口で迷うｗ 11時半の到着で テラスは既に予約でいっぱいとのことで しょうがないので待つことに（◞‸◟） うちらの後にも次々とテラス希望の人が やってきて、がっかりするハメに。 今までこんなことなかったのになあ。 これ以上人気でると困るから ほんとはあんまり書きたくないんだけどｗ ありがたいことに30分ほどで 席が空いたのでテラスへ テラスを挟んで隣接する レストラン・パッション この日は花曇りだったけど暖かく 薄日もさしてきて絶好のテラス日和 ランチメニュー① ランチメニュー② アルコールメニュー ドリンクメニュー ル・コントワール・オクシタンといえば この樽ワイン 時間をかけて選んだのは キュヴェ・ミティーク ショーケースには ランチにプラスしたり テイクアウトもできるタパス エスカルゴのカタラン風（1760円） ニーム風ブランダード（1100円） 黒オリーブとアンチョビのタップナード ニース風ラタトゥイユ ナスとツナのキャビア見立 小玉葱のコンフィ トマト風味（以上880円） 豚肉のリエット（990円） テイクアウトメニュー 樽グラスワイン　950円 こぼさず運べるぎりぎりの量（笑） つれは ハートランドビール 850円 チラリと写っている 隣の紳士2人組はフランス人 ちなみにこの日のテラスは 半数以上が外国人！ ニース風サラダ　1400円 パン・コーヒー付き ポテト・ツナ・ゆで卵が入ったサラダ セットのバゲット バゲット、どこのかな？ 前より美味しくなった。 って、去年も同じこと言ってたｗ 南仏郷土料理“カスレ” -鴨と豚肉入り白インゲン豆の煮込み- 4,400円 カスレの名店、パッションのカスレが ル・コントワール・オクシタンの ランチでも気軽にいただける！ テーブルに登場したとたん 食欲をそそる香ばしい肉の香り！ 食べ応えのある鴨のコンフィや豚肉、 ソーセージなどはもちろん、 肉のうまみと脂をたっぷり吸い、 やわらかくとろける白インゲン豆の 濃厚で滋味あふれる美味しさ！  鍋の底に残る旨みたっぷりの脂 とろけるような背徳の味を バゲットにからめて完食 コレステロール値やばそうｗ たっぷり2人分あるので サラダとカスレをたのんで シェアがおすすめ この記事 を見

  毎年ここのテラスでお花見するのを楽しみにしている ル・コントワール・オクシタン 代官山の老舗高級フレンチ  PACHON  のオーナーシェフ、 アンドレ・ パッション氏 が 出身地ラングドック地方の家庭料理を気軽に楽しめるようにと 2012年にオープンしたワインビストロ >>2018年の記事 >>2019年の記事 >>2020年の記事 カウンターにはテイクアウトの品々もいろいろ カヌレ お楽しみの樽ワイン！ グラスに好きなだけ注げるのだが 今回初めて「テイスティングもできますよ」 と声掛けしてもらった。 お言葉に甘え上段の赤ワイン 6種類味見 (￣∀￣*)ゞ 今年選んだのはこのピノ・ノワール メニュー ワイン片手にテラスへ 今年は桜がやけに早かったので もう散ってるかと心配したが 風にはらはらと舞う桜を堪能できた。 風が吹くとはらはらと舞う花びら グラス”樽“ワイン　900円（税込） いつものようにこぼさず持ち歩ける 最大限の量（笑） ハートランドビール　820円 ランチセットにはバゲット・サラダ・コーヒーつき バゲット あれ？変わった？ パリッと美味しい本格バゲットになった。 サラダ ちぎったレタスに ドレッシング掛けただけの 超絶シンプルなやつ 鴨のコンフィ ジャガイモとキノコのソテー添え 2,900円 地鶏のローストがメニューになかったので ちょっと高いけどこれに 鴨は水分が飛び過ぎてやや固め。 鴨の脂の旨みをたっぷり吸った じゃがいもときのこが美味しい バベットステーキ（ポムフリット添え） 120g 2,300円 デフォでかなりレア気味なので ウェルダンで頼んだが それでもミディアムくらいかな。 見た目通りのシンプルなステーキ コーヒー ここはケーキも美味しいので 頼みたいところだが この後、カフェの予定があったので ぐっとがまん 帰りにはテラス・店内共に満席 そういえば今年はイケメンのギャルソンが 2名も増え、接客もよかった（嬉） 去年は緊急事態宣言直前で 今年は宣言解除後（たぶんつかの間の。） まさか1年以上もこんな状態が続き 先の見えない状況になるとは 思ってなかったが こうして今年も来られたことに感謝。 また来年も… ル・コントワール・オクシタン 関連ランキング： フレンチ | 代官山駅 、 中目黒

毎年ここのテラスでお花見するのを楽しみにしている ル・コントワール・オクシタン 代官山の老舗高級フレンチ PACHON のオーナーシェフ、 アンドレ・ パッション氏 が 出身地ラングドック地方の家庭料理を気軽に楽しめるようにと 2012年にオープンしたワインビストロ ＞＞去年の記事 今年はやはりとても空いている。 11：30の来店で先客なし ということで店内の写真もしっかり撮らせてもらった。 ここでのもう一つの楽しみが 900円（税込）で注ぎ放題のグラス”樽“ワイン！ 今年のチョイスはこれ メルロー好きなのだ。   ついでに黒板を見てメニューもチョイス オーナーシェフのアンドレ・パッション氏 フランス郷土料理のレシピ本も出したようだ。 さてワイン片手にテラスへGO！   にこやかでフレンドリーなアンドレ・パッション氏も テラスでお花見中 つれは ビール（820円） お水はフランス旗カラーのグラスで。 ちなみに今回ワインの量が控えめなのは 樽が空っぽになってしまったからw   風が吹くとはらはら舞い散る桜吹雪の下で 最高のお花見   平日ランチにはパン・サラダ・コーヒーつき   地鶏のロースト　1500円 こんがり焼けた皮としっとり柔らかな肉がお気に入り 付け合わせは季節野菜のグリル   バベットステーキ・ポムフリット添え （120g~200g　2300円~3800円） 150gをオーダー。3000円くらい？ 表面は香ばしくグリルされ中はけっこうレア つれはレア苦手なのでウェルダンに焼き直してもらった。 た～っぷりの揚げたてフライドポテト ケーキ　550円 　 9種類の見本から選べる 　ケーキは他で食べるつもりだったが テラスがあまりに気持ちよかったので （結局他でも食べたのだがw） わたしのチョイスは木苺のケーキ&コーヒー つれは抹茶風味のスフレチーズケーキ ピスタチオのソース ここでケーキを食べたのは初めてだったが シェフ手作りのケーキは