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【予約不要 無料で見学OK!】国会議事堂は見所がいっぱい!

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東京周辺の人は社会科見学で行ったことがあるだろうが 地方出身者のわたしは外観しか見たことのなかった 国会議事堂 それが見学可能だと知り行ってみることに。 見学は参議院・衆議院どちらも行っていて 受付・入口はそれぞれ別 今回は参議院へ   見学開始は午前9時から午後4時までの毎正時スタート 開始の20分前から受付を開始 受付にどのくらい時間がかかるのか分からなかったので 20分前に到着したら1番乗りだった(笑) 窓口で住所や名前を書いて手荷物検査を受けるだけなので 55分までに到着すれば間に合いそう。 大きな荷物は受付で預けることになり、 参観終了後に戻って受け取らなくてはならないので 手荷物は少なめに。 参議院も参議院も参観コースは 本会議場傍聴席→御休所→皇族室→中央広間→前庭(解散) 所要時間は約60分 係の方(衛視さん)が流暢に説明しながら案内してくれる。 参議院参観コースの集合場所である 参観ロビー では、 参議院の活動や役割、議事堂の歩み等が 広報展示されている。 (衆議院は何もない地味なロビー)   さまざまな記章の展示 議席の複製 座って記念撮影しよう(笑) 投票ボタンも押せる! 御椅子 明治時代に貴族院議場におかれていた御椅子。 開院式の時に天皇陛下がお座りになったもの 投票箱・木札 貴族院の看板 部属抽籤器(ぶぞくちゅうせんき) 無名投票器 投票箱・記名投票計算器 国会議事堂の模型 LEGOの模型!  よくできてる 時間になったら衛視さんの後について 本会議場傍聴席→御休所→皇族室→中央広間→前庭 と まわっていくのだが 衛視さんの説明が上手でとても勉強になった。 大正9年(1920年)着工、昭和11年(1936年)に 完成した国会議事堂は、どこも重厚で見事だが 天井から壁、柱、扉、敷物などすべてにわたって 当時の建築や工芸の粋を集められたという 天皇陛下の御休所 は特にすばらしかった。 議事

【先生だらけのホテルダイニング】ザ・キャピトルホテル東急 オールデイダイニング ORIGAMI

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  ザ・キャピトルホテル東急 白木の庇と、打ち水を思わせるエントランスのデザインは 根津美術館やサニーヒルズの設計も手掛けた 建築家 隈研吾 氏によるもの。 メインロビーには華やかな草月流いけばな >>根津美術館の記事 >>サニーヒルズの記事 2010年にザ・キャピトルホテル東急として生まれ変わる前身の 「キャピトル東急ホテル」 時代には ビートルズが来日時に宿泊したことで知られる。   メインロビーからエスカレーターで降りた下階には 当時の雰囲気がそのまま残され 壁には写真が飾られている。 その名の通りザ・キャピトル(国会議事堂)や首相官邸にも近く 安倍総理の会食場所として “首相の一日“ にも度々登場している。 3Fメインロビーの奥に ラウンジ ORIGAMI(オリガミ) そのさらに奥が オールデイダイニング ORIGAMI ホテルのランチというと たいがい女子率が高いものだがここは違った。 議員やその関係者と思しき男性が多く 右を向いても左を向いても 「先生」 だらけである。 (窓際だったので実際左は池だったが) アサヒエクストラコールドビール 1,544円(税サ込) そんな先生方に交じっていただくランチメニューは キャピトル東急時代から受け継がれ、 歴代の総理が召し上がったことから出世麺との異名もある 排骨拉麺(パーコーメン) など伝統メニューの他、 ランチセットやコースなどいろいろ つれは  オリガミセット3,445円 (税サ込 ) 小さなスープとサラダのワンプレートに 肉or魚のメインとコーヒー(紅茶)のセット サラダは生野菜と温野菜のミックスで結構ボリュームもある かぼちゃのスープは濃厚で美味しい メインは本日の魚料理 シェフのスタイル  or  "萬幻豚"ロース肉のグリル シャスールソース  "萬幻豚"ロース肉のグリル シャスールソース 厚みのあるジューシーなポークグリルに エシャロットとシャンピニョンの旨味が効いた シャスールソースが美味しい