【世田谷美術館】マルク・シャガール 版にしるした光の詩
マルク・シャガール展を観に 猛暑の中、 世田谷美術館 へ 世田谷美術館へ行くのは初めて 砧公園の中にあるので 気候のいい時なら散策もよさそうだが さすがにこの猛暑で 遊歩道でさえめちゃめちゃ暑い さっさと美術館の中へ 美術館の建築は どこも美しくて好き この連絡通路も美しい 1Fのカフェのテラス さすがに誰もいない 撮影できるのは 展示室に入る前のこの部屋まで ここも窓の景色が 絵画のようで美しい 『ダフニスとクロエ』 や 『サーカス』 など 各年代と技法を代表する6つの版画集から 約140点を紹介するマティス展 ダフニスとクロエ は 物語のあらすじも紹介されていて 話の流れに沿って展示されており とても分かりやすく見ごたえがあった。 ラウル・デュフィを思わせる ロマンティックな色彩の作品もあったけど 神話のようだったり、悪夢のようだったり すべてが現実世界から逸脱した 夢の中のような世界観 そして馬と、〇書いて・のおっぱい多め 世田谷美術館といえば アンリ・ルソーの作品を 3品所蔵していることでも知られているので そちらも楽しみにしてたんだけど 常設展は展示替え中でやってなく また、いつでも展示されてる わけでもないらしい。 ちょっとがっかり(◞‸◟) 世田谷美術館or 岡本太郎美術館or日本民家園は ユウジアジキ & とうふ屋うかい と セットで行く楽しみもあるので またルソーが展示されてるタイミングで 再訪したい。