【鎌倉さつま芋専門店 いもはち】芋・蜜・油、すべてにこだわった “究極の大学芋”
鎌倉小町通り
「まめや」の十字路
白い壁が目立つ□○(カクマル)堂の角を
曲がってすぐ
2021年6月28日オープンの
さつま芋専門店 いもはち
こだわりのさつま芋を使った
究極の大学芋や焼き芋、芋アイスなど
芋スイーツが楽しめる
さつま芋専門店
ショーケースには
丸太スイートポテトやいもはちプリン
究極の焼き芋が並んでいる。
さつま芋スイーツの新作も次々登場
究極の焼き芋は、鹿児島産の紅霧島を使用し
低温でじっくり時間をかけて
美味しさを引き出している。
究極の大学芋は、
その時一番美味しい芋を使用
この日は千葉のシルクスイート
揚げ油は昔ながらの天然圧搾法で抽出した大豆油
JUNKOオイル100%使用
大学芋は皮つきと皮なしが選べる。
半々もできるということでそうしてもらうことに。
究極の大学芋 200g 600円(税込)
蜜2本と黒ゴマ付き
丁寧に面取りされ、ひと口大に切り揃えられている。
容器の下にうっすら蜜が溜まっていて
付属の蜜をかけなくても
充分しっとり甘くて美味しい。
蜜にもこだわっていて
甜菜糖入りとのこと。
ほっくりした芋に蜜がしみ込んでたまらん。
大学芋というと比較対象が
おいもやさん興伸になるけど
値段的にはどちらも
500g 1,500円くらいで変わらない。
ごろんと大ぶりな芋にトロミのある蜜が
たっぷり絡む興伸に対して
いもはちは一口大の優しい口当たりで
蜜も油もさらりとしている。
クドくないのでつい手が止まらなくなり
200gがあっという間に胃袋へw
究極の冷やし焼き芋1本 300円(期間限定)
究極の焼き芋の冷やしバージョン
材料の「紅霧島」とは
鹿児島のJAPAN POTATOが扱う
紅はるかの登録商標
厚めの皮の中にはねっとり濃厚な甘み
専門店、しかも小町通りで
1本300円なら悪くないのでは?
次回は熱々を食べたい。
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