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【TOKYO CITY VIEW】六本木ヒルズ屋内展望台 東京シティービュー

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STARS展 の後、エスカレーターで52階へ降り TOKYO CITY VIEW へ もらった招待券は スカイデッキにもTOKYO CITY VIEWにも入れる最強チケット <(_ _)>謝謝 スカイデッキは寒そうだったのでパスし (つれがバカみたいに薄着だった) 今回は屋内展望台だけ。 大野くんの個展が終わり ニコライバーグマンのエキジビジョンが始まる前 何も展示されてないシティービューは初めて。 空いてて広々してるし のんびり景色を眺めるには こっちの方がいいなって思った。 夜景も良いけど、 日暮れ前の刻一刻と変わっていく 空の色がとてもきれい 微妙なバランスのタワマン これなんだろ? すごい広い敷地に建つマンション群 今まで気づかなかったけど前からあった? 最近できたの?? 東京をぐるりと眺めた後は パフェを食べに地上へ 芸術鑑賞は腹が減るのだ(笑)  

森美術館【STARS展】草間彌生、村上隆、奈良美智、杉本博司…現代アートのスターたちの作品は必見!

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 楽しみにしてた STARS展 六本木ヒルズ53階 森美術館へ STARS展は現在、日時指定の必要なし まずは  村上 隆  ”KoKo ちゃん “ が出迎えてくれる。 そして 赤鬼・青鬼  2体の阿吽像 ここに入ってくる邪気を取り払ってくれている。 ポップアップフラワーをバックにした 青鬼がなんともシュール 筋骨隆々の後ろ姿 ポップアップフラワー  見てると Happy になってくる♪ 本展のために新しく制作された巨大絵画 《チェリーブロッサム フジヤマ JAPAN》(2020年) 細部もおもしろい 隅々までじっくり見たい。 村上隆コーナーで一番インパクトがあったのが チェリーブロッサム フジヤマ JAPANをバックに 雄々しく屹立している彼 《マイ・ロンサム・カウボーイ》 (1998年) 手にしているのはカウボーイの投げ縄 ではなく・・・ どこまでも無邪気で明るい表情のため ちっともヤらしくない。 Happy! Open Mind‼ カ・イ・カン! (薬師丸ひろこ風に。古っw) 《ヒロポン》 (1997年) ロンサム・カウボーイと並ぶヒロポンは 日本の大衆文化に潜む欲望を 誇張して表現することで、 その美意識を批評的に解釈することを 試みているそうだ。 それにしてもみごとな爆乳w マイ・ロンサム・カウボーイは隅々まで見たが ヒロポンの羽衣?の陰に隠れた部分までは まったく記憶にない。 つれはお尻がすごいきれいだったと言ってた。 やっぱ男と女では見る場所が違うw 《2020  十三代目市川團十郎白猿 襲名十八番》 細部までじっくり見るには 時間がいくらあっても足りないくらい 李禹煥(リ・ウファン) この場でガラスに石を置いて できたガラスの割れ目 《関係項》 草間彌生 《ピンクボート 》 魲万里絵 に通じるものをすごく感じる。 >>魲万里絵はこちら 二人とも同じ松本出身 魲万里絵は草間彌生の影響を ものすごく受けてるんだろうな。 無題(金色の椅子のオブジェ) 「無限の網」 №A ミシガン湖 《女たちの群れは愛を待っているのに、 男たちはいつも去っていってしまう 》 季節に涙を流して 《たくさんの愛のすばらしさ》 撮影不可だったけど 鏡の部屋の万華鏡 が とても綺麗で印象的だった。 宮島達男 《「時の海—東北」プロジェクト(2020 東京)》 ひとつひとつが数字でで