オーブ☆のおいしい時間２

根津駅から4~5分 言問通り沿いの小さなレストラン MOMO 国立西洋美術館キュビスム展 の前に 根津でランチ 間口が狭いので見逃し注意！ 控えめな間口に呼応するように お値段も控えめ ワンプレートランチが 1,298円（税込） メインが選べるAコース 2,728円 おまかせBコース 5,148円 幅は間口のまま 奥に長細い店内にテーブルが 横並びに6卓 店内には小さな絵がたくさん飾られ 壁にも落書きのようなアート   ランチタイムは人気のようで満席 壁しか写真撮れませんｗ さて。肝心のお料理 わたしは前菜、メインが それぞれ3種類から選べる Aコース 2,728円 つれは ワンプレートランチ 1,298円に スープ（＋330円）とデザートセット（＋825円） を追加（計2,453円） リーズナブルな上に 自分好みにカスタムできるのも嬉しい ハートランド550円 瓶と冷えたグラスで登場（嬉） かぼちゃのポタージュ （つれの） 黄色いテーブルクロスなので 映りが… 美味しかったらしい 海の幸のサラダ仕立て （わたしの前菜チョイス） 色とりどりのたっぷり野菜に マグロや鯛など魚介のマリネ ドレッシングも美味しくて満足度が高い！ おすすめ 自家製パンとオリーブオイル ちなみにライスは雑穀ごはん そっちもよさそう ワンプレートランチ メインは鶏のコンフィとハンバーグ 付け合わせはもやしの野菜炒め、 キャロットラペ パスタ、スペイン風オムレツ これが1,298円は確かにお値打ち 骨付き鶏モモ肉のコンフィ 付け合わせの野菜がパレットの様に並ぶ ワンプレートのコンフィより 気持ち大きいかな。 けどそう変わらないので やはりワンプレートのコスパすごいな。 ホロホロほぐれる濃厚な旨み …でもちょっとしょっぱい。 今度選ぶとしたらサーロインかな デザートは黒板メニューから 2種類 選べる！ つれは チーズケーキ と 塩キャラメルアイス わたしは ティラミス W で（笑） Wの時は大きめの1切れなのね コーヒーはアメリカーノ 接客の女性も感じがよく 決して広くない店内はほぼ満席だが 居心地も悪くない 根津近辺にはコスパのいいビストロが ほんと揃ってる。 レストランMOMO 関連ランキング： フレンチ | 根津駅 、 東大前駅 、 千駄木駅

上野・国立西洋美術館で開催中の パリ ポンピドゥーセンター  キュビスム展―美の革命― この2～3か月、まったく更新しなかった間の写真が 溜まりに溜まって、容量がやばくなったので とりあえず一番最近のをUP それ以前のは追々さかのぼって UPするつもりではいるけれど どうなの、わたし…σ(￣、￣=)ﾃﾞｷﾙｶ? 50年ぶりの大キュビスム展 ということで 作品数も多く期待以上に見どころたっぷり！ 音声ガイド の 山田五郎氏のキュビスムトーク も わかりやすく、キュビズムとはなんぞや的なことから 点描→フォーヴィスム→キュビスム の流れとか、めっちゃ勉強になったし これまでの音声ガイドの中で 一番聞ためになった。 「アポリネールとその友人たち」 マリーローランサン アンリ・ルソーの「詩人に霊感を与えるミューズ」 の あの2人がここに(笑) 肘掛け椅子に座る女性 パブロ・ピカソ 一部を除きほとんどの作品が 撮影OKなのもうれしい。 キュビスム作品はタイトルがないと 何描いてんのか分かんないので 今回は作品名もできるだけ記録してきた。 けっこう頑張ったぞ C= (-。- ) ﾌｩｰ 「ヨンベあるいはウォヨの呪物」 コンゴ民主共和国 釘だらけの像がおどろし気だけど 痛みとか直したい部位に釘をさす 癒しの呪術なんだとか 海辺に立つブルターニュの少女たち ポール・ゴーガン 女性の胸像 パブロ・ピカソ 大きな裸婦 ジョルジュ・ブラック ギター奏者 パブロ・ピカソ レスタックのリオ・ティントの工場 パブロ・ピカソ 静物 ジョルジュ・ブラック ヴァイオリンのある静物 ジョルジュ・ブラック 円卓 ジョルジュ・ブラック この時期の作品は どれがピカソでどれがブラックか 分からないくらいよく似ている。 果物皿とトランプ ジョルジュ・ブラック ギターを持つ女性 ジョルジュ・ブラック ギターを持つ男性 ジョルジュ・ブラック ヴァイオリン パブロ・ピカソ 少女の頭部 パブロ・ピカソ ギター フアン・グリス ヴァイオリンとグラス フアン・グリス 楽譜 フアン・グリス 形態のコントラスト フェルナン・レジェ 縫い物をする女性 フェルナン・レジェ 本 フアン・グリス 婚礼 フェルナン・レジェ パリ市 ロベール・ドローネー キュビスム展のチラシにもあった大作 収穫物の脱穀 アルベール・グレーズ 腰かける男