ポワンタージュ再訪*´∀`)ノ

ポワンタージュ

モンタボーにあんまり欲しいパンが無かったので、パン屋さんのハシゴ…(^^ゞ


ブーランジュリーであり、トレトゥール(惣菜屋)、カフェ、バール、
クッチーナ(食堂)でもあるポワンタージュ(一次発酵)という名の
麻布十番のお店。


この地に住んで4代目の中川清明シェフが、イタリアや日本のレストランで
修業していた弟さん(中川英司シェフ)と一緒にお店を開いたのは2002年。

先代のお父様までは酒屋さんだったんだとか(゚∀゚)ホホウ!



パンを焼くのはお兄さん。料理は弟さん。
パンの補助はお兄さんの、デザートは弟さんの奥様が
それぞれ担当されているそう。(=´∀`)人(´∀`=)見事ナ タッグ!

そして総菜パンに使われるコロッケ、カレー、あんこは
お母さまの担当!(゚▽゚*)オミゴト♪

ポワンタージュ (4)

ショーケース内には惣菜パンや、デニッシュ系が数多く並ぶ。

ハードパンはショーケースの上や、棚、カウンターの奥の籠に並んでいる。

ポワンタージュ (6)

買ってきたのはこの4つ。((´∀`*)


ポワンタージュ (9)

◎バゲットトラディショナル 50㎝ 
カウンターの奥に並んでて、そこ写真撮ってないんで値段失念…)

バゲットエクレール(長時間発酵バゲット)というの食べてみたいんだけど
今回もなかった(´・_・`)

ポワンタージュ (10)

クープの立ち上がり、焼き色も良い感じ~(゚∀゚)!

ポワンタージュ (7)


ポワンタージュ (11)

断面


さて。肝心のお味は…
これ、めっちゃ好きな味です(๑˃̵ᴗ˂̵)وウマー

ラトリエ・デュパンのバゲットは素朴な風味だったけれど
これはわたしがバゲットに抱いているイメージそのものの洗練された風味!


それほど沢山食べてるわけじゃないけど、今までのトップ3に入るかも!d(゚ー゚*)

ますます長時間熟成バゲットが食べたくなりました!(≧∀≦)

ポワンタージュ (18)
▲ フロッケン セザム500円(税込) 8cm×8cm×10cm 444g

『ドライフルーツとナッツたっぷり。胡麻の風味が効いています』というポップを見ながら
買おうかどうしようかさんざん悩んだ(^.^;

ポワンタージュ (19)

444g!
プンパニッケルのように目の詰まった、ずっしりパン
クルミとゴマの風味に期待したんだけど、レーズンの酸味が強い!

クルミとレーズンはともかく、胡麻とレーズンの相性がちょっと…(゜.゜)

ライ麦パン風の酸味を狙ってるのかな?と思うけど、
残念ながら好みじゃなかった(´・_・`)

ポワンタージュ (15)

□ フルーツのロデブ400円 ハーフ 10㎝×15㎝ 330g

ポワンタージュ (14)

クルミ、レーズン、オレンジピールが入ったロデブ
むっちり

ポワンタージュ (16)

◎ くるみのロデブ 380円 10㎝×20㎝ 260g 


ポワンタージュ (17)

むっちりと水分の多い生地を噛みしめると、クルミの甘さがじゅわっ!!

おいしすぎる~~~~ヾ(>∀<)ムキャー

これは殿堂入りです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
見つけたらリピしまくります!!

美味しかった~((´∀`*))


ごちそうさまでした~ヽ(´▽`)ノ

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