日本橋三越で豊川稲荷のお膝元【壺屋】の稲荷寿し!
日本橋三越 中央ホール
吹き抜けの5階にまで達する見事なオブジェ
「瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿」
こんな巨大なもの、どうやって作って
搬入したのかと毎回思う。
デパ地下にあれば必ずチェックする
いなり寿司専門店
日本橋三越に入っていたのは
明治22年豊橋(愛知県)創業の「壺屋」
製造元の初代社長が豊川稲荷の熱心な信者であったため、
「稲荷寿し」が誕生したのだとか。
パッケージにも豊川稲荷が描かれている。
稲荷寿司は8種類ほどあったので詰め合わせてもらった。
ひとまわり大きな「五目稲荷(195円)」×4個
「じゃこ稲荷(130円)」「わさび稲荷(130円)」
「黒ごま稲荷(119円)」を各2個ずつ
地元三河産の醤油と白ザラメで煮た油揚げはけっこう甘め
中の酢飯はギュッと締まった感じで見た目よりずっしり
特に大ぶりの五目稲荷は食べ応えあり
日本橋三越で天女を拝み
豊川稲荷の稲荷寿しをいただく。
なんかご利益ありそうである。
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