【うなぎ亭 友栄】高いハードルを越えてくるその実力!

2024年
あけましておめでとうございます
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

ときどきがっつり更新をサボってしまう
わたしですが、今年は気持ちも新たに
きちんと記録を残していきたい
…と年の初めに思ったりして(*´σー`)エヘヘ

今年もよろしくお願いいたします
<(_ _)>


箱根への玄関口・風祭に店舗を構える
1978年創業の
うなぎ亭 友栄
開店前から行列ができる
うなぎの名店としてあまりに有名

厳選した特大の青うなぎ、
もしくはそれに準ずるものしか使用しないこだわり。

その鰻にありつくためには
事前に鰻・肝の取り置きを予約して、
そのうえで当日順番待ちするというハードルを
乗り越えなくてはならない。

今回は意を決して
ひと月前に電話して鰻と肝を予約
その電話も20回くらいかけて
ようやくつながった。
C= (-。- ) フゥー

1時間待ちを覚悟していたが
この日は道が順調で11時過ぎ到着
駐車場も最後の1台で滑り込み

受付では個室、座敷、カウンターなど
席の希望を聞かれる。
イス席を希望すると
「今日はあまり混んでないので
すぐにご案内できます」とのこと。
めっちゃラッキー٩(ˊᗜˋ*)و

2014年にリニューアルしたという
すっきりとした店内
案内された小部屋にはテーブルが3卓
他の部屋は分からないが
ゆったりと落ち着ける。

2023年12月現在の価格表はこちら
うなぎ、どんどん高くなるよねえ(◞‸◟)

つまみ

一品

お持ち帰り

お飲みもの

焼酎
日本酒のメニューは割愛(。-_-。)ゞ

卓上のたれ、黒文字、山椒、醤油

相当忙しいだろうに
きびきびと動きつつ笑顔も絶やさない
お姉さん方の接客もすばらしい

箸置きも青うなぎ

生ビール 800円
キンキンに冷えたマグカップで登場

割きたてのきも(たれ)1,000円
うなぎ3匹分の丸々太った肝
卵黄をたっぷりつけて
ぷりっぷりで濃厚

うな重 6,600円
20分ほどで登場

肝吸いとおしんこ付き

ぬか漬け、奈良漬け、赤かぶの酢漬け
おしんこにも抜かりなし

ぱかっ

蓋を開けると
鼻腔をくすぐるこうばしいタレの香り
そして圧倒的なビジュアル
 (゜-、゜)ジュルル…

通常の1.7倍あるという330gの鰻
ふっくら厚みがあって
ご飯を覆いつくすどころか重なっている。

たっぷりと4度漬けされる秘伝のたれは
しつこくならない絶妙のコク

ふっくらやわやかで香ばしい極上の鰻で
お腹をいっぱいにできるしあわせ
(*´ω`*)

ご飯は大盛り無料
ごはんやタレのおかわりもできる。
もし食べきれなかったら
お持ち帰りにもしてくれる。
細やかな心遣い

予約や当日の順番待ち、
美味しさの期待値など
かなりハードルが上がっているのに
それを越えてくるその実力!

評判にたがわぬ名店の鰻
おいしゅうございました
<(_ _)>


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