【江東区深川江戸資料館】400円で江戸の町へタイムスリップ!
江東区白河、清澄庭園の近くにある
深川江戸資料館
東京都現代美術館へ行った時に
この辺りはこれまで2度ほど散策したけど
こんなのがあったとは知らなかった。
入場料は400円(安っ!)
中に入ると巨人・大鵬・卵焼き
の昭和の大横綱・大鵬の
等身大パネルが出迎えてくれる。
やっぱデカい
手もデカっ
大鵬にまつわる資料や
ゆかりの品が並べられ
1階は大鵬資料館になっているようだ。
さすがに世代じゃないので
ほほうと思いながらサーっと一周
お相撲さんの錦絵
大鵬の髷(゚д゚)!
昭和46年の断髪式で落とした髷とのこと
江戸の町並みを実物大で再現した
常設展示室
表通り
左は大店(肥料問屋)で右は八百屋
ガイドさんが所々にいて
いろいろ教えてくれる。
店の奥へも入ってOK
八百屋の隣、米屋の店内
米屋の土蔵
船宿
奥には火の見櫓
時々警鐘も鳴ったりする(録音)
船宿は飲食や宴会もできる
小料理屋のような場所だったとか
食器やお膳もたくさん
船宿の奥の住居スペースだったかな?
船宿の前には川があり
猪牙船が浮かんでいる
照明も朝から夕方、夜、雨降り、
いろいろな場面を照明と映像
効果音で演出していておもしろい。
妻と二人暮らしw
船宿の船頭 松次郎の家
三味線の師匠
於し津(おしづ)の家
裏木戸や鉢植えなんかもあって
殺風景な他の家と比べると艶っぽいw
棒手振 政助の家
畳がなくてゴザだし
展示されてる長屋の中で
一番つつましい暮らし
稲荷ずしの屋台
火除け地として設けられた広場には
いろんな屋台が集まっている。
天麩羅の屋台
蕎麦屋
これ担いで移動するのは
けっこう重労働
水茶屋
江戸の町並みやいろんな人々の
暮しをのぞくことができて
かなり見応えがあって面白かった!
清澄庭園や東京都現代美術館に行くなら
ついでに立ち寄ってみてはいかがだろうか。
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