【 MAISON CACAO(メゾンカカオ)】アロマと共に香るやり手ビジネスマン臭
鎌倉小町通りのショコラティエ MAISON CACAO メゾンカカオ 小町通りによくある 映え重視スイーツのひとつかと思ってたが 所さんの番組で オーナーのカカオにかける情熱や コロンビアのカカオ自社農園の様子を見て これは行ってみなくては、と。 店内に入ると 注文のために並ぶスペースと 受取スペースに区切られていて 飲食スペースはなく 接客はやや機械的 先客がいなかったので ショーケースの写真を撮らせてもらった。 メゾンカカオの代表作 アロマ生チョコレート リッチ生チョコタルトとエクレア 他にカカオドリンクなど 生チョコソフト ビター 432円 もう一巻き欲しい(◞‸◟) チョコが濃厚で美味しいけど 炎天下、日の当たる店先で 大急ぎで食べることになるので 美味しさ2割減 アロマ生チョコレートは 綺麗なショップバッグに入れてくれる。 保冷袋に保冷剤1個入り アロマ生チョコレート BIRTH(シャンパン) 2,808円 ヴーヴのシャンパンとビターチョコレートを 合わせた生チョコレート シャンパンに奇跡の誕生を祝う気持ちを込めて ”BIRTH”と名付けられたとか。 この日はつれの誕生日だったのと (食べるのはわたしだが) 箱が綺麗だったのでこれに。 アルコール分2.63% 賞味期限は購入から3週間ほど 第一印象は 「ちっさ! 箱にめっちゃ金掛かってるなあ」 箱自体も10㎝角で小さいけど チョコはさらに小さく 正味 6㎝×6㎝ 1粒 1.5㎝の立方体 室温にもどして一粒ずつ大事に。 小さな一粒から豊潤なシャンパンのアロマが ふわっと広がる。 素材にこだわっていいものを作っているのは確かだが 箱やデザインにもこだわり それがしっかり値段に反映されている。 即位の礼やサミットの機内手土産に採用、 ANA国際線ファーストクラスに採用、 とプレゼンがうまく メディアを上手に利用している。 かの ケンズカフェ にも通じる やり手ビジネスマン臭がぷんぷん匂う。 そうなってくると 純粋に美味しさを楽しめないんだよね。 確かに美味しいけど、また買いたいかといえば わたしはロイズの生チョコで充分かなw MAISON CACAO 鎌倉小町本店 関連ランキング: チョコレート | 鎌倉駅 、 和田塚駅