オーブ☆のおいしい時間２

代官山ヒルサイドテラスの ル・コントワール・オクシタン（LE COMPTOIR OCCITAN） 代官山の老舗高級フレンチ  PACHON  のオーナーシェフ、 アンドレ・ パッション氏が、出身地ラングドック地方の家庭料理を 気軽に楽しめるようにと2012年にオープンしたワインビストロ 「コントワール」はカウンター 「オクシタン」はプロヴァンス地方の地名 店内にはカウンターとテーブル席 そして目を引くのがずらっと並んだワイン樽 グラスワイン(800円）をオーダーすると 好みの樽からグラスに直接 自分で好きなだけ注げるという嬉しいシステム！ ランチは17時までOK！ 平日はサラダ・パン・コーヒー付きで1000円~ そしてわたしのめあてはこちら パッションとの間に位置する中庭テラス テーブルが6卓ほど用意されたそのテラスに 桜の木が1本あって この時期はお花見しながらランチできるのだ！ 去年それがすごく良かったので 今年も桜を楽しみにやってきた。 ＞＞前回の記事 グラスワイン　800円 テラスまでこぼさずにぎりぎり運べそうな量 去年より多めに(笑) ランチサラダ シンプル パン ちゃんと温めてあったけど前の方が美味しかった気が… 本日の煮込み料理　1200円(税込） くたくたに煮込まれた野菜と豚肉、ウインナー めっちゃ家庭料理っぽい   地鶏のロースト　粒マスタードソース　1400円(税込） 去年気に入ったので今年もこれ 店内のグリルで丸ごとじっくり焼かれた地鶏は 皮がパリパリで肉はしっとり柔らかく美味しい マスタードソースとバターライス添え 食後のコーヒー 注文すると見本を持ってきて選ばせてくれるデザートも 捨てがたかったが、 この後目黒川で買い食い予定だったので自粛w ちなみに桜の満開をめざして予定を2日繰り上げたのだが ここの桜は他より遅いらしく まだ7分咲きといったところだった。 予定通りに行っていればもっと綺麗だっただろうに…

代官山のフレンチ「レストラン パッション」のオーナー アンドレ・パッション氏によるフレンチビストロ LE COMPTOIR OCCITAN （ル・コントワール・オクシタン） 店名の「コントワール」はフランス語で「カウンター」 「カウンターに座り、ワイン一杯だけでも気軽に楽しんでほしい」 というコンセプトで作られたお店 ランチはミニサラダとバゲット、コーヒーがついて1000円~とリーズナブル 穏やかな日差しに誘われテラス席へ レストラン・パッションとの間に位置する中庭テラスには なんと桜の木が！ 思いがけず満開の桜の下、優雅なランチタイムに（喜） まずはハートランドビール&スパークリングで乾杯♪ たしか700円くらい） ランチサービスのミニサラダはしょぼめ 温めなしだけどパリッと美味しいバゲット（おかわり可） ◎ 地鶏のロースト 粒マスタードソース 1400円 思ったより小さめながら旨味が濃厚でしっとり柔らかい鶏肉 余分な脂の落ちた香ばしい皮にマスタードソースが合う 添えられたバターが香るサフランライスも美味しい これはワインが欲しくなる！ ということで、せっかくなのでこちらのウリでもある樽ワインを グラスワイン　800円 グラスを受け取り、ずらっと並ぶ樽からワインを選び 自分で好きなだけ注ぐシステム！ 無事にテラスまで運べそうなギリギリの量をたっぷりと。 店内席ならもう1㎝入れてた(笑) ◎ 豚肉のグリエ レンズ豆添え 1400円 豚肉のグリエはボリュームたっぷり こちらも粒マスタードのソース どうやらこのソースが得意のようだ 付け合わせはニンニクとベーコンで煮込まれたレンズ豆 最後にコーヒーをいただいてごちそうさま！ 帰りには満席で待ちも出ていた人気店 混雑する店内をよそに、桜舞い散るテラスで 優雅なお花見ランチがいただけ大満足 途中、奥のレストランからアンドレ・パッション氏が出てきて 桜を見上げ「あぁ、イイデスネー」とにっこり。 とても柔和な雰囲気の素敵なシェフ 機会があればパッションの方へもうかがってみたい