投稿

【六本木クロッシング2019展:つないでみる】森美術館

イメージ
53階の森美術館で開催していたのは 【六本木クロッシング2019展:つないでみる】 「日本の現代アートの今を見せたい!」 をテーマにした森美術館15周年記念展  ここはいつも前衛的なアートを展示してるなあ…  どう感じるかはその人次第って作品なので とにかく撮った写真をUP  ひと部屋に作られた“波のうねり(たぶん)“の立体アート  仮面と映像のコラボ  猫ちゃんだらけの作品群 他は前衛的過ぎてよく分からなかったが これは可愛かった  カプセルホテルの自撮りヌード トイレを開けたら人がいて、あ ごめんなさい的な ちょっと気まずい感じのエロスw 貧相なヌードって妙に生々しくて何だか気恥ずかしい… 小舟の上のドラム缶に掲げられた救命ボート  北斎から最新現代アートまでを2時間かけて一気見した後は 風にあたりに屋上展望台へ アートに酔った頭に風が心地いい  めずらしく天気もよかった(笑) だそうです(笑) 六本木クロッシング2019展:つないでみる 期間は2019.2.9(土)~ 5.26(日) こちらはまだ期間に余裕があるので おもしろそうと思ったら行ってみて。

【HOKUSAI UPDATED 新北斎展】森アーツセンターギャラリー

イメージ
1月17日から六本木ヒルズ森タワー52階、 森アーツセンターギャラリーで開催中の 「HOKUSAI UPDATED 新 北斎展」 3月24日(日)までなので 駆け込みで行ってきた。 そんな人が多かったのかとにかく凄い人!! チケットを持っていたので52階までは優先的に通してもらえたが 持ってない人は3階でチケットを購入するまでに 90分待ちとの案内! さらに52階に到着してから入館までに約20分かかった。 飛び出す絵本的に立体化された北斎の絵の前は 会場で唯一撮影OK  90歳まで凄まじい情熱を持って描き続けた北斎の 狂気にも似た迫力が伝わってくる作品群。 天才と狂人は紙一重だな、と… 人の多さ、作品の多さ・細かさで、 すべて見て回った後は結構な疲労感。 【室内展望台 東京シティービュー】 でひと休み 今まではこの場所で 藤子不二雄展 などをやっていたが なにも展示されていない時に入ったのは初めて ゆっくりと展望を楽しむには この方が落ち着いていいかも 窓に沿ってソファやチェアが用意されている。  国立新美術館がすぐそこに見える。 あの向こうに行きたいカフェがあったんだよねえ。 でも森美術館と屋上展望台へも廻るし、今回は無理かな… 新北斎展は今週末まで。 気になる人は急いで!!

GINZA SIX地下巡り③【おみやげに生茶ゼリイ】中村藤𠮷本店

イメージ
創業安政元年(1854年) 『まると』 の屋号でおなじみの 宇治抹茶の老舗 中村藤𠮷本店 GINZA SIX 4階の銀座店は「まるとパフェ」などが人気で 開店から2年近く経つ今でも行列が絶えない 店頭にはお茶を使ったお菓子が並ぶ 季節がらホワイトデー向けの チョコレートや焼き菓子がいろいろ お茶屋さんなのでもちろん茶葉も この日もけっこうな並びだったので カフェは断念しおみやげでお茶を濁すことにw ○生茶ゼリイ(深翠)450円 要冷蔵、日持ちは3~4日 2層に分かれたカップの上段に抹茶餡と白玉 下にはとろとろの生茶ゼリイ  日持ちや常温保管を諦め、自社で引き立ての抹茶を使うなど 繊細なお茶の魅力を閉じ込めることにこだわったという。 とぅるんと爽やかな喉越し、控えめな甘さで、 抹茶本来の香りや甘みが感じられる。 濃厚で食べごたえのある 紀の善の抹茶ババロア に比べるとあっさりしているので これからの季節の手土産にgood!! ○[煎茶]藤吉熟成(50g)1080円(税込) 京都府南部にある「童仙房」という地域で栽培された茶葉。 標高が高く寒暖差の激しい気候がお茶の栽培に適しており、 しっかりとした苦渋味と、高貴な香りを持つ煎茶の良産地だとか。 『煎茶藤吉』 は童仙房で栽培された煎茶を、 秋までゆっくりと熟成させ、コクと深みを引き出したお茶。 『藤吉熟成』 は『藤吉』をさらに1年寝かせ熟成することで、 まろやかで深みのあるコクと香りが特徴。 普段はお茶よりコーヒー党だが たまにはこんな贅沢もいいなと思わせてくれる 美味しいお茶だった。

GINZA SIX地下巡り②【フランス産ビオ小麦のやさしい味わい】ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ

イメージ
1999年 パリのモンジュ通りにオープン以来 パリのパン屋格付けガイドで高い評価を獲得し 1日1,300本ものバゲットが売れる人気店 ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ 2012年、阪急うめだ本店に日本1号店が、 2017年にGINZA SIXに関東1号店がオープン 「日常使いできる手軽さも持つ、スペシャリティベーカリー」 をコンセプトに本場パリの味を気軽に楽しめる 食事パンの専門店として展開している。 フランス産ビオ小麦を使用したバゲットなど 味わい深い食事パンを中心に ヴィエノワズリーやガトーも豊富 フルーツやチーズ、季節の素材を焼きこんだ惣菜パンも魅力的 ふっくら膨らんだ食パンは  パン・ド・ミ モンジュ(503円) ◎バゲット・モンジュ(サービス) フランス産ビオ小麦と自家製ルヴァン種を使用した モンジュを代表するバゲット 会計時に「お味見にどうぞ」と袋に入れてくれた。 トーストするとさっくりクリスピーな歯ごたえが 特徴的なバゲットはクセになる美味しさ カナッペなどに良さそう! □バゲット・モンジュ・セレアル  422円 胡麻の風味が強く、他の雑穀があまり感じられない。 胡麻のバゲットといった感じ。 バゲット・モンジュの方が好みだった。 ○パン・オ・ノワ 1/2  270円(税込) ビオ小麦使用 無精なのでカット済みはうれしい こちらもトーストするとさっくりクリスピーな歯ごたえ クルミの香ばしさと甘みが感じられる。   ◎フェーブ・ド・カカオ 864円(税込)   カカオ豆の形をした1日限定20個の季節限定パン カカオパウダー、カカオニブ、2種類のチョコレートを使用した生地に クランベリー、レーズン、チェリー、アプリコット、 ヘーゼルナッツがごろごろ! 甘酸っぱさとほろ苦さがたまらない ○クロワッサン 226円(税込) ビオ小麦と発酵バターを使用 バターの風味が濃厚で中はふんわりもっちり フランス産ビオ小麦を使用した生地が どんな食材にも合いそうな優しい味わい 試食も出ていて好みのパン