オーブ☆のおいしい時間２

芦ノ湖を臨む3階建の建物 Bakery & Table 箱根 １Fはベーカリー ２Fはベーカリーで買ったパンをイートインできるcafe ３Fはレストラン ベーカリー前の足湯テラスが人気。 どの階からも芦ノ湖が一望できる。  １Fのベーカリーでパンを買い 横のパーラー&テラスでコーヒーをテイクアウト(値段失念） それを持って足湯へ 豆乳くるみパン（左）とクリームパン（値段失念） 150円前後だったと思う どちらもふわふわで優しい味わいのおやつパン ベーカリーとしての歴史は意外と古く、 帝国ホテルの会長であった大倉財閥の二代目大倉喜七郎が 上高地帝国ホテル、川奈ホテルに続けて1937年に創業した 「赤倉観光ホテル」の流れを汲んでいるとのことだ。 足湯のイスは8席 中央からお湯が出ている。 天然温泉なので季節・時間によって温度がかわるとのこと。 曇り空のこの日、浸かってると寒くなるくらいぬるかった。 遊覧船を眺めながらゆったりしたいなら ２Fのcafeの方がいいかも知れない。 それにしても箱根も外国人観光客が多くなった。 この日、一緒に足湯に入ってたのはうちら以外全員外人 銀座にいても箱根にいても聞こえてくるのは中国語であるw ベーカリーアンドテーブル箱根 関連ランキング： 洋食 | 箱根その他

芦柳庵の駐車場の目の前にあったのが 和菓子 菜の花 看板の「 はこね 菜の花」 の文字は 芦柳庵のお向かいに住んでいた平賀敬氏によるもの。 ↑残念ながら閉館してしまった平賀敬美術館 ルッカの森とは違ってこじんまりした店舗ながら ここにもお茶のセルフサービスがあり 店頭に置かれたベンチでいっぷくできる。 箱根のお月さま。15個入り　1,740円(税込) ご黒うさん。　110円×3個 また110円の饅頭でいっぷくしようかとも考えたが みやげを購入することに。 個人的にはごま風味全開の「ご黒うさん。」が好みだが 好みが分かれるため（母にはイマイチだったらしい） おみやげ用には無難な「箱根のお月さま。」をチョイス 沖縄波照間産の黒糖、沖縄の”ぬちまーす“ 北海道十勝の特別栽培(減農薬）小豆使用。 しっとりした温泉まんじゅう。 はこね和菓子 菜の花 関連ランキング： 和菓子 | 箱根湯本駅 、 塔ノ沢駅

箱根に数店舗を展開する和菓子屋「菜の花」の系列店 箱根 ルッカの森 東京から湯元へ向かう途中の箱根旧道沿いにあり、やぐらが目印 広い敷地に駐車場完備 風が通る開放感のある店内 室内に風見鶏があるのはだからなのか？ 商品は「箱根 森のバウム」や「焼きモンブラン」をはじめとした洋菓子 「箱根のお月さま。」「ご黒うさん。」 「月のうさぎ」など菜の花の定番和菓子も豊富  ゆったりとした和の空間 店の中央にはテーブルとセルフサービスのお茶  饅頭を温めてもらい お茶と一緒に店内でいただくことに。   「ご黒うさん。」110円 まさかの包装セロファンごとのあたためw 蒸れて皮がへにょへにょ… 竹炭入りの黒糖生地でごまあんを包んだまっ黒なお饅頭 温められて胡麻の風味がより強く …個人的には温めない方が好きかも 湯元へ行く前にちょっと立ち寄り 110円でいっぷくできる休憩所としても便利ｗ ＞＞いろいろ買いまくった前回の記事はこちら 箱根・ルッカの森 関連ランキング： バームクーヘン | 箱根湯本駅

箱根湯本から徒歩数分 いつも並んでいる人気のそば屋「はつ花」の横を通り過ぎ50mほど進むと 湯本の喧騒が嘘のようにひっそりとしている。 そこに静かに佇む古民家  鰻料理屋    芦柳庵(ろりゅうあん） これまでは二間の和室にそれぞれ一組しか客を取らない とても贅沢な空間だったのだが2019年2月にリニューアル。 ふすまを取り払って一部屋にし テーブルも２卓から５卓に増えた。 ↑食べ終わって他のお客がいなくなってから撮ったので とっちらかっているがこんな感じw 会計もテーブルではなく古い箪笥を利用した番台風のここで。 ↑ちなみに前はこうだった。  良かったなあ… このふすまや障子がすべて取っ払われた。  なので大好きな縁側もなくなってしまった。 ＞＞リニューアル前の記事はこちら ビール(648円）を頼むと骨せんべいのサービス 料理はうなぎ丼に季節の小鉢3品を添えた   うな丼御膳　5,000円(税抜） のみ 最初に 筍の刺身 う巻き 少し甘めでふわふわ お造り …まぐろとかんぱち うな丼御膳 隠れているが丼の向こうにデザートのいちご   お新香 肝吸い うな丼 一度白焼してから蒸し、タレをつけて焼きあげた鰻は ふんわりとろける柔らかさ。 ここ数年の鰻の高騰で単品でも4~5,000円することを考えると この内容で5,000円ならCPも悪くない。しかも箱根で。 そうそう。芦柳庵のむかいにある 「平賀 敬 美術館」 どうやら閉館してしまったようだ。 一度行きたいと思っていたのにいつも休館日で行かずじまい 維持するのが大変になったんだろうなあ… すぐ近くには閉館してしまった古い旅館も。 芦柳庵も以前のような空間の贅沢さは味わえなくなったが 予約は格段に取りやすくなった。 前はこれでやっていけるのかと不思議だったが 今は一度に5組、しかも2~3回転しているようなので 十分採算は取れているようだ。 箱根で鰻が食べたい時のと

去年の秋以来ひさしぶりの箱根 箱根行が決まった時点でPICOTに 予約の電話を入れるのがおきまり(笑) 富士屋ホテルは来年の春まで改装工事中だが PICOTは通常営業している。 14時ごろでアップルパイのミディアムサイズは既に売り切れ 大きいサイズ(21㎝・4000円）とカットのしか残ってなかった。 が、ちゃんと予約してたので大丈夫 (*´∀｀*)ｖ ◎アップルパイ（15㎝）2000円(税別） これが食べたくて箱根に行くたびにPICOTへ寄っている。 シャキシャキりんごとサクサクパイの いくら食べても食べ飽きないおいしさ ○チェリーパイ　550円 こちらも定番のパイ。久しぶりに購入 サワーチェリーとダークチェリー、2種類のチェリーを使用した 甘酸っぱくてジューシーなパイ □いちごのエクレア　400円 季節のエクレア、今回はいちご(~5月31日まで） やや甘ったるさを感じるふわふわクリームで 期待したのと違った。 ○いちごのチーズケーキ　500円 富士屋ホテルのいちごジャムを使ったチーズケーキ フリーズドライのイチゴを練り込み、 アクセントには細かく刻んだココナッツ 小さいけどぎゅっと美味しさのつまったチーズケーキ ああ、そういえば前回まで ショーケースのケーキを3000円以上購入でくれた保冷バッグ。 あてにして持っていかなかったら今回はくれなかった(悲） 夏~秋にかけてのサービスだったのか、 それとももう終わったのだろうか…？ 今度行ったら確かめてこよう ピコット 本店 関連ランキング： パン | 宮ノ下駅 、 小涌谷駅 、 彫刻の森駅