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【磯揚げ まる天】熱海駅前・平和通り商店街で人気の練り物屋!

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 チーズケーキを買った後は さらなる熱海みやげを求めて 熱海駅前商店街 へ 熱海駅前広場一時駐車場 は 入庫30分までなら無料 (以降30分 400円) ということで大急ぎで商店街へ(`・ω・´) 熱海駅前には2つの商店街があるのだが 着いたのが5時過ぎだったので ほとんどが店じまいの真っ最中 Σ(゚Д゚)ヤバッ   仲見世商店街 平和通り商店街 30分じゃ足りないと思っていたが 開いてる店が少ないのでどうやら間に合いそうだw 磯揚げ まる天 よかった!まだ開いてる(゚∀゚)! えっ、何にも残ってないの⁉ Σ( ̄ロ ̄lll) と思ったらレジ横のケースに4種類ほど残ってた!(´▽`) ホッ  選択の余地もなく、残っていた4種類お買い上げ ごぼう巻 340円 いか天 350円 海鮮かき揚げ天 340円  えび玉ねぎ天 340円  揚げたての熱々は食べられなかったが 冷めてもプリプリでどれも海鮮の旨みたっぷり ほとんど売り切れてたのも納得の美味しさ 全部美味しかったが、丸い方のふたつ えび玉ねぎ天といか天が特に好みだった。 熱海みやげと思って買ったが本拠地は伊勢で 高速サービスエリアや東京巣鴨にも店舗があるらしい…w 磯揚げ天ぷら「まる天」たこ天(1枚) ↑「たこ天」も食べたかった… まる天 熱海店 関連ランキング: 魚介・海鮮料理 | 熱海駅

熱海の洋菓子店 住吉屋の姉妹店【モンテ・スミヨシ】とろけるちーずケーキは自分用にもお土産用にも!

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起雲閣で熱海の美味しいケーキ屋を尋ねたら 教えてもらった 住吉屋 本店 へ行くつもりが通り過ぎてしまい ぐるっと迂回してたら見つけたのが 姉妹店の モンテ・スミヨシ 隣のコインパーキングと提携 していて 買い物するとパーキングチケットをくれる。 昭和の香り漂うアーケード街にある まちのケーキ屋といった風情だが 実店舗4店 に ネットショップ も展開し メディアでも取り上げられている熱海の人気店だ。  ネットショップに力を入れているだけあって お取り寄せやお土産向きの焼き菓子が非常に豊富! 店内をひととおり物色し 購入したのは通販でも人気だというこれ 人気№1「とろけるちーずケーキ」5個780円 人気№2 「とろけるショコラ」 とろけるショコラが2個しか残ってなかったので ちーずケーキと詰め合わせてもらった。 とろけるちーずケーキ(1個156円) しっとりふわふわなスフレタイプのチーズケーキ 軽いだけじゃなくクリーミーで チーズのコクもしっかりあり美味しい! とろけるショコラ(1個172円) こちらもしっとりクリーミー 重すぎず軽すぎず誰にでも好かれそうなチョコレートケーキ おみやげ物で実はあまり期待してなかったのだが 原材料も無添加で安心 後味が良くいくらでも食べられる美味しさなので 自分用にもおみやげ用にもおすすめ ↑ ネットショップはこちら モンテスミヨシ 関連ランキング: ケーキ | 来宮駅

大正ロマンあふれる起雲閣の喫茶室【やすらぎ】

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 起雲閣内の 喫茶室 やすらぎ >>起雲閣の記事 旅館時代のBarスペースをそのまま利用した 大正ロマンの香りあふれる喫茶室  天井のステンドグラス カウンター内の鏡など、そこここに アールデコのデザイン  落ち着いた気品あふれる調度品  メニューは 抹茶や珈琲、紅茶などドリンクが450円 今月の和菓子やクッキーは150円と良心的 わたしのオーダー   起雲閣ブレンド珈琲 450円 まろやかでコクのある美味しい珈琲 クラッカー&だいだいマーマレード 150円  手作りのマーマレードが爽やかでとても美味しい! 今月の和菓子 150円 和菓子とクッキーは箱根の名店から月替わりで登場  店名通りやすらぎを与えてくれる 居心地のいい上質な空間 ずっとゆっくりしていたくなるが 午後4時までなので注意 マーマレードは受付で販売していたので 帰りに購入 喫茶室やすらぎは午前9時30分~午後4時の営業  起雲閣の開館時間は午前9時~午後5時(最終入館は4時30分まで) 入館料 510円 喫茶室 やすらぎ 関連ランキング: 喫茶店 | 来宮駅

熱海の三大別荘と賞された名邸【起雲閣】大正時代の建築好きにはたまらない!

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明治・大正期の建築が大好きなので 今回熱海で楽しみにしていたのが 1918(大正7)年に着工、翌1919(大正8)年に完成した 起雲閣 開館時間:午前9時~午後5時(最終入館は4時30分まで) 入館料 510円 最初の持ち主であった「内田信也」が 実母の静養の場所として建てた別荘だとか。 和館「 麒麟の間 」 旅館となってから塗り替えられた群青色の壁は 「加賀の青漆喰」と呼ばれる石川県加賀地方の伝統的な技法 二階座敷 「 大鳳の間 」 旅館当時「太宰 治」が宿泊したといわれている 季節柄おひなさまが飾られていた  畳廊下の窓ガラスは、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った 大正ガラス 微妙に波打つ“ゆがみ”が美しい 2階から見た庭 二代目の持ち主「根津嘉一郎」により 1931(昭和6)年着工、1932(昭和7)年に完成した洋館 「 玉姫の間 」 折上格天井など日本の神社仏閣に見られる建築様式が用いられている。 玉姫の間に併設された サンルーム  繊細なステンドグラスが美しいアールデコ様式のサンルーム 床タイルのデザインもかわいい! 玉渓の間 中世英国のチューダー様式に名栗仕上げを取り入れた ヨーロッパの山荘風の造り  暖炉の覆いにはサンスクリット語の飾り 入口の天井には茶室のように竹が用いられるなど独特の空間 細部までこだわりまくりの贅を尽くした造りにためいき… 金剛の間 金剛の間に併設された ローマ風浴室 ローマの皇帝が入った風呂もかくやと思わせる 金色に輝く浴室 浴槽のタイルも金色!  渡り廊下を進み「旅館」部分へ 1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わった起雲閣   熱海を代表する宿として山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治など 多くの文豪にも愛されてきた。  2000(平成12)年より、熱海市の所有となり 熱海の観光の拠点として一般公開されている。