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【カフェ三笠】江戸東京博物館内にある三笠会館初のカフェ。三笠会館オリジナル焼きプリンは必食!

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  銀座 三笠会館による初のカフェ カフェ三笠 場所は江戸東京博物館入口を入ったすぐ左手 博物館を観覧しなくても利用可能 ちなみに右手には 銀座洋食 三笠會館 江戸東京博物館店 がある。 メニュー 1925年創業当時は小さな氷水屋から 店を始めたと伝えられていることから 夏季限定でかき氷も登場する。 推しメニュー 店内はコンパクト カウンターで注文し受け取るスタイル 三笠会館オリジナル焼きプリン 490円 コーヒー(単品400円) デザートとセットで350円 卵の力でしっかり固まったプリン なめらかでコクのあるカスタード風味に ほろ苦いカラメルソースが効いた大人の絶品プリン これは美味しい! バニラソフトクリーム 390円 (他にストロベリーとミックスあり) 普通に美味しい。 ソフトクリーム好きのつれチョイスだが わたしのプリンを一口食べて 「え?何?プリンが美味しいって知ってたの?」 と悔しがっていた(笑) そりゃショーケースにこんだけずらりと並んでるの見たら プリン推しなの分かるだろ(笑) カフェ三笠 江戸東京博物館店 関連ランキング: カフェ | 両国駅 、 蔵前駅 、 森下駅

【人形町 今半 東京ガーデンテラス紀尾井町店】すき焼といえば今半!どんな時も変わらぬおもてなしの心意気

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  ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井テラス3F 人形町 今半  ビルの中とは思えない品格ある落ち着いた店構え 万全のコロナ対策で丁寧に迎えられ 玄関で靴を預けた後、仲居さんに案内され掘りごたつの個室へ。 店内にはホール席の他、掘りごたつやイス席など 人数や用途に合わせた個室を完備 すき焼定食(120g)5,445円(税サ込) 昼は個室料無料 ちなみにしゃぶしゃぶも選べ、 なんと各自別オーダーも可能 誕生日の予約でドリンクor今半オリジナル商品の 選べるプレゼントサービス! <(_ _)>あざーす 小鉢 胡麻豆腐・明日葉のおひたし 良いお味 肉は一人3枚(120g) さすが今半!見事な霜降り この日は良い佐賀牛が入っているとのことで 3枚の内、何枚でもそちらへ変更できたので 2枚を変更。(奥の2枚がそう) 結論から言えば、佐賀牛は 肉の旨みが濃くてすごく美味しかった。 もしまた選択の機会があれば全部変更するかも 肉以外 今半の焼印入りオリジナル丁字麩 焼豆腐、しらたき、葱、人参、大根、しいたけ、春菊 すき焼にはご飯も欲しいので同時に用意してもらう。 ご飯はおかわり自由 すき焼は仲居さんが手際よく作ってくれるので 箸を構えて待つのみ(笑) 1枚1枚丁寧に広げながら焼いていく 広げた瞬間脂がとろけ、ふわりと膨らむ 割り下をさっと絡めて ぐつぐつ煮え立つ割り下がつやっつや 泡が弾けるたびに匂いが鼻をくすぐり 思わずよだれが… (゜-、゜)ジュルル… 溶き卵に入れて目の前へ 甘辛い割り下がたっぷりしみた肉は 卵をくぐらせると丁度いい。 やや赤身の佐賀牛だが食べると もんのすごく柔らかくて旨い。 脂の溶け込んだ割り下に野菜を投入 肉を加えてサッと火を通す 白滝や葱がうんま ロースはとろける。 肉3枚は少ないかと思ったが、 霜降りの濃厚な脂の旨みで 腹は充分満たされる。 ご飯も卵もおかわりできるし(笑) 途中、新しい溶き卵に変えてくれ 一通り鍋が空くと、仲居さんはいったん中座 食べ終わった頃合いに 「ふわ玉丼」を作りに来てくれる。 アクを丁寧に除いた少量の割り下に 溶き卵と分葱をぱらり しゃもじで優しくかき混ぜ 半熟状態でご飯へ 肉の旨みが溶け込んだ割り下と とろとろ卵の「とろ玉丼」 大変おいしゅうございました。 <(_ _)> 〆は白桃ムースと柚子アイス

【江戸東京博物館】2時間じゃ足りない。巨大な館内に見どころ満載。模型の精度が凄すぎる!

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  両国の江戸東京博物館 階段を上り、入口を入るとそこは3階 5・6階が常設展示室 常設展観覧料は600円 >>江戸東京博物館のフロアガイドはこちら エレベーターを降りると目に飛び込んでくるのは 復元されたお江戸日本橋! 実際の橋は全長28間(約15メートル)幅4間2尺(約8メートル) 模型では北側半分の14間が復元されている。 日本橋を渡っていざ、江戸ゾーンへ! 江戸城と町割り 寛永の大名屋敷が 模型で忠実に再現されている 江戸城本丸大手門の前に建てられた越前福井藩主 松平伊予守忠昌上屋敷 江戸城本丸 大広間・松の廊下・白書院 江戸城 松の廊下の実物大の障壁画も展示されている。 駕籠 ↑実際に乗ってみることができる駕籠 足を伸ばして座れる広さだった。 特にすごかったのが 江戸初期、日本橋北詰付近の町人地の模型 行き交う人々の動きまでもリアルに作りこまれていて すごいの一言 江戸の賑わいが聞こえてきそう じっくり見てたら6階フロアだけで1時間くらいかかった。 でも5階がまたすごかった! ビルの中に2階建ての実寸大建物模型! ↑この人、模型じゃなくて本物ですw 棟割長屋 指物師 寺子屋の風景 錦絵草子問屋 お相撲さんの錦絵多め すし屋 葛飾北斎の画室 人形の表情に鬼気迫るものがあり まるで怪談の一場面のよう… 三井越後屋江戸本店の店先売りの様子 歌舞伎 助六の舞台 両国橋の西詰の広小路 盛り場の姿を1500体の人形を配置して再現したもの 花火見物に興じる屋形船、屋根船、猪牙船 物売りやウロ船や花火船 ↑フィルター掛けるとより本物っぽく見える? やっと近代ゾーンへ 文明開化の東京 朝野新聞社 昭和初期の下町の庶民住宅 1960年代から2000年代までを5つに分け、 東京の変化を10年ごとに比較したコーナー 竹の子族 高度経済成長期の東京  ひばりが丘団地 ここまで2時間以上かかり、結構疲れてきた…C= (-。- ) フゥー 文明開化期の東京 銀座煉瓦街 日暮れてガス灯が灯る様子が再現されている。 他にも鹿鳴館の模型では100体以上の人形が配置され ダンスを踊る仕掛けで華やかな舞踏会が再現されていた。 とにかく巨大で、興味深い展示物がテンコ盛り! 2時間ではとても見切れない。 しっかり見るには3~4時間は掛かりそう。 機会があれば次回は5階をじっくり見てみたい。 そうそう