オーブ☆のおいしい時間２

  またまた更新さぼってしまった。 緊急事態宣言中に食べ歩きの記事UPするのも… とか思うとよけいにね。 ↑まじめか（笑） ということで写真溜まりまくり(>_<) とりあえず八王子の店から書いていくかな。 西八のパリ パティスリータツヤササキ さほどタルトに興味のないわたしでも ここのは美味しいと思うタルト専門店 ホールタルトは完全予約制 都内に比べると良心価格なのも嬉しい 店の横に3台分の駐車スペースあり 毎年たのしみにしているのが 5月限定のエクレア ！ チョコレート、コーヒー、バニラ（各 399円 税込 ） ピスタチオ（税込453円）の4種類 （ピスタチオのみ5月中旬から6月中旬まで販売） 購入は一人6本まで（予約可） ピスタチオは昨日（5月18日）から販売されたので 5月末までは全4種類購入可能 わたしのイチオシ、 ピスタチオとグリオットのタルトは すでに売り切れ 洋梨のタルトもおすすめ 焼き菓子類はいつもだいたい揃っている。 パウンドケーキとコンフィチュール フランスワインもお買い得 今回購入したのはこの6本 去年4種類食べてみて、 特に好みだったこの2種を3本ずつ。 ピスタチオがあれば1本入れたけど まだ発売前だったし。 チョコレートのエクレア(税込399円) しっかり焼き上げたシュー生地に ビターチョコの甘すぎないクリームがたまらん。 コーヒーのエクレア(税込399円) コーヒーの苦みがしっかり効いた 大人のエクレア コーヒーもチョコも甲乙つけがたいくらい美味しい。 両方を一口ずつ交互に食べる 至福のひととき（笑） ちなみに個人的な好みは コーヒー・チョコ＞ピスタチオ>>バニラ ル・リベラリスム・シーオー　パティスリー・タツヤ・ササキ 関連ランキング： ケーキ | 西八王子駅

  京王プラザホテル八王子 15階 鉄板焼やまなみ ここは母と利用することが多い。 いつも曇ってて 今まで一度も見たことないけど 天気が良ければどっかから 富士山見える？ 店内は3つのフロアに分かれていて 手前にティーラウンジ 中央と奥に鉄板を囲むカウンター 今回は奥の部屋 先客1組との間にはアクリル板 ランチは平日数量限定レディスランチ3,000円~ 松坂牛特選ランチ13,000円まで 予算に合わせていろいろ やまなみステーキランチ3,600円（税サ込） 値段表記が税サ込なのも〇 サラダは目の前で仕上げ 出来立てをサーブしてくれる。 小エビのミモザサラダ 小エビは鉄板でバターソテー サニーレタス、紫キャベツ、 スナップエンドウ、ミニトマト、卵 ドレッシングも美味しい これから焼く野菜と肉 バターでじっくり 焼野菜 しいたけ、紅芯大根、ズッキーニ、 じゃがいも、蕪、かぼちゃ 桜塩と海苔塩でいただく。 桜塩おいしかった。 先客のガーリックライスと うちらの肉 オーストラリア産牛フィレ（100g） ガーリックチップス、わさび 粗挽き胡椒、岩塩 おろしポン酢 さっぱり美味しい ミディアムで。 オーストラリア産だけど 柔らかくジューシーで肉の旨みもあり 丁度いい感じに美味しい ご飯はガーリックライスか 十六穀米の焼御飯を選べる ガーリックライス 十六穀米も食べたことあるけど 断然こっちがおすすめ。 四角く整形されてたガーリックライスは 食べるとふんわり おいしいけど量は少ない。 この倍欲しい。 香の物 赤出汁 デザートはラウンジへ移動 レモンシャーベット さわやかー コーヒー 苦い。 ミルク入れたいけど コーヒーフレッシュなのが残念 母はレモンティー 黒毛和牛や松坂牛だと それなりにお高いのだが オーストラリア産フィレも 充分柔らかくて美味しい。 車なのでアルコールはなし。 温かいほうじ茶をマメに注いでくれる。 お会計は一人3,600円ぽっきり ホテルの鉄板焼なのに 意外と気軽に行けるCPの良さ。 感染対策も安心だし ちょっといいランチ食べたいときに おすすめ 鉄板焼 やまなみ 関連ランキング： 鉄板焼き | 八王子駅 、 京王八王子駅

 1986年オープンの ペペ・ル・モコ （pepe le moko） 上野公園を抜け 国立博物館の前の通りを根津方面へ 黒門を過ぎ 東京藝術大学を過ぎ 桃林堂 の交差点を渡ると 電信柱にも看板がでてくる。 ピンクのドアが目印 カヤバ珈琲 へ行くとき通りかかって 気になっていたのだ。 ランチは Menu（A）2,000円（税別） ショートコース 2,500円（税別） ハーフコース 3,500円（税別） フルコース 4,500円（税別）の4種類 やや時代を感じさせる モノ多めのインテリア キャビネットにはマダムの食器コレクション 上段には一桁間違って購入し 夫婦げんかになったという マイセンのカップセットが並んでいる（笑） 藝大が近いせいか この辺りはアートに造詣の深い店も多く 店内にはたくさんの絵が飾られている。 改装前のペペルモコを描いた絵 店のために描いてもらったのかと思い聞けば 常連さんがたまたま他でこの絵を見かけ それが縁で購入したのだとか。 マダムは結構話好き 座席は1階に３卓と半個室がひとつ 2階席は主に貸し切りスペースと化粧室 クラシカルなテーブルセッティング ショートコース2,750円（税込） をオーダー ビール（スーパードライ）800円 だったか？ キュベェ･マダム･K　(ピノ･ノワール　赤)　 950円（税別） ペペルモコのプライベートブランド 美しいルビー色の飲みやすいブルゴーニュワイン じゃがいものポタージュ ほっこりやさしい味 バゲット パリッと美味しい。バターつき オードブル 帆立のすり身のテリーヌ キスのエスカベッシュ サラダ はんぺんと南蛮漬けっぽい 馴染みのある味 フランス産コンフィ・ド・カナール 鴨のロースト 塩漬けにして鴨の脂で 8時間かけて煮込んだ鴨のロースト 皮はパリッと、身はホロホロなのだが びっくりする程しょっぱい(>_<) つけあわせのリゾットや野菜と合わせて 塩味を和らげながらなんとか食べたが 後でめっちゃ喉乾いた。 客の年齢層高めなのにこれは…。 今年はなかなか美味しい鴨に 当たらないなあ…（◞‸◟） デザート盛り合わせ 栗のムース、ガトーショコラ、スイカ 季節外れのスイカが意外と美味しかった。 コーヒー 前を通るたびに気になっていたペペルモコ お味はともかく 話好きのマダムともう一人 接客の女性は感じが