【100本のスプーン】東京都現代美術館B1、天井に映る水のゆらぎが美しい 水と石のプロムナードは必見！
横尾忠則展の前に立ち寄った
東京都現代美術館の地下1階
カフェレストラン
100本のスプーン
10分ほど待つとのことだったので
待ち時間を利用してすぐ横の出口から
水と石のプロムナードへ
この地下空間へは美術館を通らなくても
地上から石のスロープで降りることもできる。
光と影、水と石が織りなすアート空間
天井に映る水のゆらぎが美しい
奥の人のシルエットが007的な（笑）
水の中にはアメンボがいて
動くたびに波紋が広がり
それがまた天井に新たな模様を描いていく。
水のゆらぎって癒されるー
ってことで動画も撮りました
（*´∀｀*）
アメンボが新たな波紋を広げた瞬間
そうこうするうちに席が空いたので店内へ
運よく窓際のソファ席が空いたのでそちらへ。
石垣がみごとだけど
これっていつ造られたんだろ？
ちなみにこのソファ席は
テーブルが低いのでお茶する分にはいいけど
食事はしにくそう。
今回はカフェ利用だったけど
ランチコース2,400円（税込）など
食事メニューもなかなか豊富
デザート
横尾忠則さんの好きな、真夏の果実のパフェ
季節のパフェや展覧会にちなんだパフェも
ドリンクメニュー
アルコールメニューもあり
ラムをかける大人のティラミス 780円
ラム酒が別添え
もちろん全部ぶっかけw
エスプレッソの苦みとラム酒が利いて
まずまず
自家製プディング 580円
甘さ控えめでしっかりした食感のプリン
生クリームとカラメルソースたっぷり
農園指定コーヒー 530円
コクがあってちゃんと美味しい
セットメニューはないので
やや割高感はあるが
美術館の前後に便利だし
店員さんの対応もとても感じがいい。
なによりここに来たおかげで
美しい地下空間に気づくことができた。
天井に映る水のゆらぎは必見！
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