【UESHIMA MUSEUM】現代アートコレクションをじっくり観賞できる贅沢空間!
実業家・投資家である植島幹九郎氏が収集した
現代アートのコレクション
「UESHIMA COLLECTION」の
一般公開を目的に作られた美術館
UESHIMA MUSEUM
場所は植島氏の母校でもある
渋谷教育学園の敷地内に位置し、
2023年8月までブリティッシュ・スクール・
イン・東京として利用されていた建物を
「渋谷教育学園 植島タワー」としてリノベーション
美術館の入口でどうやって中に入るん?
とまごついてたら
中から開けてくれたw
美術館の入口や各展示室は
チケットのQRコードをかざすと
解錠され中に入れるしくみになっている。
いちいちスマホをかざすのがめんどうなので
事前にQRコードを印刷していったけど
それでも大丈夫だった。
エントランスに横たわるネコ
これも作品!
毛並み、肉球、呼吸してるように上下するお腹…
すんごいリアリティ
ガラスの球体でできた
鹿の頭部
゚+。:.゚.:。+゚キラキラ+。:.゚.:。+゚
展示空間のタイプは各フロアで性格が異なり
地下1階が大きなワンルーム展示空間、
地上階が回遊展示空間、
2階は仕切られたいくつもの室をめぐる
個室展示空間となっている。
エレベーターor階段で各フロアへ移動
どこから見ても自由
合わせ鏡に挟まれの空間に
3つ並んだ円形のオブジェ
鏡の奥へと無限に続く世界
泉やのトイレ思い出すわー(笑)
このフロアは光を扱ったアートが展示されていた。
おお…
なんか見入っちゃうんだよね
奥行きのある暗室のような展示室
ここはぜひ映像でどうぞ
あ、STARS展でも見た
デジタルの数字を使っ作品を作る人のだ(゚∀゚)!
あの展覧会は今まで見た現代アート展の中で
最高だったなあ。
小さな飛行機が飛び交う非現実的な映像
ガラス作品もたくさんあった。
ガラス、好きなんだよね
ああ、エントランスにあったのと
同じ人の作品だ
きれい…(゚ー゚*)。・:*:・
樟脳でできた彫刻
時の経過とともに揮発し
結晶となってケースに沈殿していく
村上隆の作品も
お花ちゃん
どくろ
攻めてるなあ
階段の踊り場には
杉本博司の写真作品が。
エスカレーターで移動すると
スルーしてしまうので気を付けよう
カラー分けされた作品群
この部屋の作品(以下の5枚の写真)は
正直よさが分からんw
黒い網の中に白いイス
立体作品も結構ある
地下1階のワンルーム展示室
中央のカラフルなオブジェ
ここが一番映えますなあ
どの展示室も貸し切り状態で
誰はばかることなくあーだこーだ
勝手な感想を言いながら
作品を鑑賞できるというのは
なかなか贅沢でたのしい時間だった。
今回は作品名も作者もなしで
写真だけつらつらUPしたけど
興味があればぜひ
コメント
コメントを投稿