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国内ショップは銀座三越だけ!【フレデリック・カッセル】

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2014年に渋谷東急本店のショップがなくなって以来 国内の フレデリック・カッセル ショップは銀座三越だけ ということで、5年ぶりのフレデリック・カッセル >>東急本店フレデリック・カッセルの記事はこちら フレデリック・カッセルは、若干36歳にして ルレ・デセール の会長に就任、 現在は名誉会長を務める世界的なパティシエ ちなみにルレ・デセールの会員には ピエール・エルメやジャン=ポール・エヴァン、 「ダロワイヨ」のパスカル・ニオーなど国内外で活躍するパティシエや フランス国家最優秀職人章(MOF)受賞者が多く名を連ねる ミルフィユ・ヴァニーユ  864円(税込) 2010年のフランスで「ベスト・ミルフィーユ」にも選ばれた フレデリック・カッセルのスペシャリテ フランス産AOC発酵バターを使い 3日間かけて仕立てる、サクサクのパイ生地 タヒチバニラを使用した、なめらかで濃厚なクリーム 表面のカラメリゼの香ばしい苦み 絶妙なコンビネーションで 大きめサイズ(縦4.5㎝×横11㎝×高さ5㎝)だが 最後まで飽きさせない 5年ぶりのミルフィユ・ヴァニーユはやっぱり美味しかった。 フレデリック カッセル 銀座三越 関連ランキング: ケーキ | 銀座駅 、 東銀座駅 、 銀座一丁目駅

【Cafe Noisette (カフェ ノワゼット)】銀座三越12Fの気軽なビストロ

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銀座三越12F 「ガストロノミー(美食)をみんながたのしめるものに」との シェフ ティエリー・ブランキの想いが詰まったお店 Cafe Noisette (カフェ ノワゼット) パン・サラダ付きのメインが 1,900円~ プリフィクスコースは 前菜+メイン+デザートの3品が 2,700円(ディナータイムは4,200円) 前菜+魚+肉+デザートの4品は 3,600円(ディナー5,500円) 2,700円(税別)のコースにワンドリンク付で3,500円(税込) という ちょっとだけお得なプランを一休から予約  ドリンクはスパークリングや生ビールなどが選べる アミューズ…パテ・ド・カンパーニュ コンビーフのポーク版みたいなやつ 粗くて固め このまま食べるよりフライパンでじっくり脂を出し 野菜と炒めて食べたい バゲットとオリーブオイル 温めての提供。おかわり可 前菜…旬の野菜の彩りテリーヌ ビーツのヴィネグレット 旬素材のポタージュとどちらか選べる。 つれはポタージュ(ごぼう)に。 どちらも野菜のおいしさが楽しめる。 牛バベットステーキ トリュフ風味のマッシュルームソース メインは鴨胸肉のロースト・真鯛のムニエル・牛バベットステーキから選べる。 かなりレアな赤身肉とマッシュポテト ほとんどの人がオーダーするというバベットステーキだが もうちょい火が通っている方が好み。ソースは美味 次回は鴨にするかな 葡萄のミルフィーユ デザートは季節のミルフィーユorアイスクリーム2種盛り合わせが選べる。 出来立てサクサクのパイにカスタードと生クリーム&フレッシュなブドウ めちゃくちゃ美味しいわけではないが満足度は高い   食後のカフェとココナッツのギモーブ(マシュマロ) ふわふわギモーブはココナッツの甘い香り 袋菓子のマシュマロとはやはりひと味違うw 奥の皿はつれへのメッセージプレート 予約時にお願いしておくと書いてくれる。 このためにわざわざ出掛けるという店ではないが 三越で買い物の際の選択肢としてあり Cafe Noisette 関連ランキング:

オープン1周年! デート&インスタ映えスポット【PLANETARIA TOKYO】

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久しぶりのプラネタリウム 1年前の2018年12月、有楽町マリオン9階にオープンした プラネタリアTOKYO へ プラネタリウムは2015年に六本木ヒルズ展望台の STARRYSKY ILLUMINATION(星空のイルミネーション) 以来 14時のプログラムを見る予定だったのに 三越で買い物したら包装にやたら時間が掛かり 有楽町マリオンに着いたのが14:05 15時からのチケットしか購入できなかった…(涙) なのでその間に 「空也もなか」 を受け取りに行き ギャラリーショップを覗き、あちこち写真を撮り、 カフェでコーヒー飲んだw GALLERY PLANETARIA(ギャラリー・プラネタリア) 『輝く星屑、宙のかけら、そして遠い星から持ち帰ったアイテムや スイーツを揃えた』というコンセプトのギフトショップ 星や月をモチーフにしたアクセサリーなどが並ぶ cafe Planetaria (カフェ・プラネタリア) 宇宙をイメージした、地球人としては あまり体内に取り入れたくない色のドリンクやドーナツ、 コーヒーやアルコールのラインナップ ポップコーンなどもあるが DOME2には飲食物持ち込み禁止なので注意 ブースで商品を受け取り、そこいらでいただく。 ホットコーヒー 440円 他に選択肢も無くw 南青山のコーヒースタンド 「リトルダーリンコーヒーロースターズ」 監修のコーヒー豆使用とのことで 案外まともなコーヒーだった。~( ̄。 ̄)フー カップと一緒に写っている 葉加瀬太郎監修の「Feel The Earth」 が今回鑑賞したプログラム (ほんとは久石譲の観るつもりだった) 立ち飲みもなんだしこのソファーに座って。 カフェで買ったドリンクなどと一緒に写真を撮れる インスタ映えスポットも用意されている(笑) リカちゃんハウス大好きだったわたしのツボw  やってみたが上手くピントを合わせられなかった… ちなみにこの丸いベットみたいなのは 一般シートより500円高い 「銀河シート」 というプレミアムシート ペアシートとシングルシートが

【空也もなか】おかんの好きなお菓子「もなか」(笑)

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今一番トレンドなお菓子、「もなか」(笑) 中でも銀座の手みやげとしてあまりに有名なのが 「空也もなか」 明治17年(1884年)に上野池之端で開業した「空也」 戦災に遭い、昭和24年(1949年)に現在の銀座6丁目並木通りへ移転 夏目漱石をはじめ、多くの文豪に愛されたことでも有名。 夏目漱石の小説「吾輩は猫である」に登場する「空也餅」は、 空也が東京・池之端にお店を構えていた時の名物。 開店前に並ばない限り当日店頭で買えることはめったにない。 この日も店先には本日分売切の張り紙。(14時頃) カレンダーは1月中旬まで予約終了の✖印で埋まっていた。 もちろんわたしも電話予約のうえ訪問。 ひたすらリダイヤルを繰り返し、 10回目にやっと通じたのだが 1週間前に予約できたのは運が良かったのかもしれない。 空也もなか 自家用箱入り10個 1,100円(税込)  簡易箱に5個づつ2段重ねで入っている。 箱を開けると鼻をくすぐる香ばしい匂い 空也もなかの特徴は、しっかり焼きこまれた香ばしい「焦がし皮」 上あごにひっついたりしないのだ(笑) 日持ちは1週間 購入当日はパリっと存在感のある皮の香ばしさが際立ち 日が経つにつれ皮とつぶし餡との一体感が増し 味の変化を楽しめるのもおもしろい。 皮とあんこのハーモニーを感じられる「空也もなか」 ミルクボーイにも教えてあげたい(笑) 空也 関連ランキング: 和菓子 | 銀座駅 、 東銀座駅 、 日比谷駅

歌舞伎座裏、ジョンとヨーコゆかりの喫茶店((ºjº))【樹の花】

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いつか歌舞伎座へ行く機会があれば立ち寄ろうと 心に決めていたのがこちら “樹の花“ このアングルだと1階「はしご」に目が行くが 樹の花は2階部分である。 入り口は向かって右手 レトロな看板脇から階段を上って2階へ 昔の建物っぽい狭くて急な階段 キャリーバッグをゴロゴロ引いていたので 抱えて上るのが結構大変がだったw 自家製ケーキセットの他、カレーも人気のようだ。 珈琲の香り漂うレトロで落ち着いた店内 この店は、 オープンして4日目の1979年8月4日 ジョン・レノンとオノ・ヨーコがふらりとやってきたという “ジョンとヨーコゆかりの喫茶店“ として知られている。 店内にはジョンレノン関連の書物がいっぱい ジョン直筆の自画像入りサインなども飾られ ファンなら一度は訪れたい場所だ。((ºjº)) 二人が見つめ合いながら座っていたという席が 今もそのままの形で残されている。 空いていれば迷わずここへ座ろう! ジョンとヨーコが樹の花にいる間、 待たせていたハイヤーの運転手に宛てて書いた ヨーコ直筆の手紙。 店の人が運転手に見せた後、そのまま持ち帰ったそうだ。 やりますなあ。( ̄ー ̄) メニューにはジョンが注文したというコロンビアコーヒーとクッキーの 「レノンセット」 というのもあるが 自家製ケーキが美味しそうだったのでケーキセットで。   本格派チーズケーキとコロンビアコーヒーのセット 1,150円 2層になったチーズケーキ、コクがあって甘さ控えめでとても美味しい! おすすめ カッテージチーズとチェリーのタルトと樹の花ブレンドのセット 1,100円 しっとりした口当たりの軽いチーズタルト。 悪くはないが本格派チーズケーキの方が美味しかった。 注文が入ってから豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れられた珈琲は 薫り高く、まろやかなコクがあって美味しい。 当時と変わらない店内で美味しい珈琲をいただきながら ジョンとヨーコに思いを馳せてみてはいかがだろうか。 樹の花 関連ラン