オーブ☆のおいしい時間２

神田明神 の帰り 湯島聖堂にも寄り道 華やかな朱塗りの神田明神と対照的に 重厚な墨色の湯島聖堂 徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため 元禄3年（1690）に創建 額-藤原基輔の筆 孔子像 にぎやかだった神田明神と比べ 広い敷地内ですれ違ったのは二人だけ 静謐というか閑散としていた。 湯島聖堂から御茶ノ水駅へ向かう途中 カメラを構える鉄ちゃんたちに遭遇 わたしもつられてパチリ(笑) 個人的にはこっちのほうが気になる(笑)

神田といえば やっぱり神田明神 鳥居をくぐると参道の先に みごとな朱塗りの門 随神門 昭和50年に昭和天皇御即位50年の 記念事業として新たに再建され 平成10年の『平成の御造替事業』によって 塗替えが行われている。 神田明神 社殿     しっかりお参りしてきました (￣人￣) 今年は愛宕神社、花園神社に 浅草寺も行ったし、 めっちゃお参りしてるなあ。 神田明神の社殿裏手にあった 7か所の摂社・末社神社巡りもしたし いい年になるといいな 大黒様として知られる大己貴命 （おおなむちのみこと） 石造りの大黒様としては日本一の大きさだとか 神田明神文化交流館 「EDOCCO」 中にはみやげ物ショップやカフェ、 文化交流のためのイベントホールなど。 ショップで 水琴鈴 のキーホルダーを購入 やさしい鈴音に癒される~(^^♪ そして神田といえば忘れちゃいけない 銭形平次親分ｗ というわけでいきなりですが 八五郎：「親分、親分、てえへんでいっ！  プリンの顔したチーズケーキが出たってんで」 平次親分：「なにぃ？そりゃ確かめにいかにゃなるめぇ」 などと小芝居しながら向かった先は 参道の入口にある 乙コーヒー 甘酒で有名な 天乃屋 のとなり 甘酒も飲みたいところだが とりあえず事の真偽を 確かめにゃならんｗ 古民家をリノベした まったり落ち着く店内 入口のレトロな引き戸が素敵 マンガも置かれていて 一人でゆっくりしている客も多い ワンピースそろってます(笑) 営業時間 ドリンクメニュー アルコール＆甘いもの＆トースト ケーキorトーストとセットで ドリンクが50円引き チーズケーキ　600円 たしかに見た目はプリンそのもの！(ﾟдﾟ)ｵｫｯ 底にカラメルを流し込んで 蒸し焼きにしたチーズケーキのようだ。 食べてみると、チーズ風味のプリンのような カラメル風味のチーズケーキのような ハイブリッド感 これはこれで美味しいけど 個人的には普通のプリンか チーズケーキの方が好きだな。 乙ブレンド 2番（中煎り） 600円 ケーキとセットで550円 乙ブレンドは深煎りの1番か 中煎りの2番が選べる。 ほかにストレート珈琲が4種類 じっくり丁寧にネルドリップされたコーヒーは コクのあるクリアな味わい 神田明神を参拝した後 美味しい珈琲で 一息つきたいときに おまけ 隣の天乃屋の前にいた たぬ

神田まつや を出た後は すぐそばの 神田志乃多寿司 へ 大丸東京 で購入して以来 本店にも行ってみたいと思っていたのだ。 おなじみの稲荷寿司、太巻、 かんぴょう巻に茶巾寿司 さすが本店、折詰のバリエーションが豊富 桐箱入り158個（16800円）を お買い上げの人に遭遇 (ﾟдﾟ)ｵｵｯ！ デパ地下では見かけない 押し寿司もあるのね。 穴子ずし、気になる…(゜゜) 50年前から変わらない ポップなパッケージもかわいい 包装紙は鈴木信太郎さん 内箱は谷内六郎さん という 日本を代表する画家によるもの しのだ 9個入り 1,242円（税込） つまむと指がてかてかになる ジューシーないなり寿司 小ぶりなサイズ感と こってり甘辛い濃いめの味付け しゃりに混ぜ込まれた レンコンの歯ざわりが後を引き 手が止まらなくなる。 太巻詰合せ　1,242円（税込） つれの かんぴょう巻１つ貰ったけど 肉厚でめっちゃ存在感のあるかんぴょう わたしはやっぱりいなり寿司がいいな。 つれは太巻が一番気に入ったようだ。 夕食も調達したことだし 神田界隈を散策 あんこう鍋 いせ源 この一角は古い建物が残ってて面白い。 神田やぶそばが焼けちゃったのが残念。 竹むら 予定ではここで 粟ぜんざいと揚げまんじゅうを 食べるはずだった 1930年創業の老舗甘味処 池波正太郎の著書や ラブライブの聖地としても有名 次回は蕎麦屋で控えめにして 絶対ここも立ち寄ろう(｀･ω･´)ｷﾘｯ‼ さて。橋を渡って 親分さんの待つ神田明神へGO！ 神田志乃多寿司 関連ランキング： 寿司 | 淡路町駅 、 小川町駅 、 新御茶ノ水駅